人類は雨でほろびる

●災害は、大異変の滅亡がきたのだ。ふつうじゃない。エヌエチケーのまとめた、『気候大異変』という本を信じるなら、もう95年ぐらいで、人類はほろびるのだ。温暖化により、台風が巨大化し、ひんぱつする。つまり、まいねん水没と地滑りがやってくる。いまがそうだ。フロリダ、九州、四国、もう、始まりきっているのだ。あの本によると、もう出版から5年ぐらいなので、あと95年になる。

ノアの箱舟ですよ。まさに。レオナルドダヴィンチの、大洪水が、そのままくる。幻想でなく、そのまま現実。自分さえよければ、というカンダタの無慈悲な心が、それ相応の罰をうけ、人類はほろびる。その前に、しなければいけないことが、ある。ひとりひとりがこれを考える必要がある。

●こんなことすら、国会議員の共通認識にないのだろう。

お好み焼きカバーぐるい

●2018.7.9 ステンのなべ、上辺内寸30センチにかぶせて、水をはって、親子丼などの段つきどんぶりに、さばの塩焼きパックをくだいていれ、むした。13分ほどで、実にうまうま、ふっくらと蒸しあがり、よかった。なかに汁がたまるが、いい汁で、気にならない。外寸29.5センチという、ステーキカバー28センチを、今後は、買いたい。
●2017.6.26現在、http://tuhan.to/tan/20354/158/10920932.htm にある、陶製の、外寸長辺26センチのヘルシーステーキ皿に、外寸19.5センチお好み焼きカバーをつかってる。へこみに合って、かぶせられる。しかし、ガスマットつかっても、白もちがうまく焼けない。冷凍のしすぎのもちだからかもしれない。
●24センチのカバーは、ふつうの焼き網の上にかぶせて、もちが、みごとに焼ける。焼き網の下にはガスマットと、ブリキ製のまるい、石綿付きの安っちい、いぜんは網のついていた、下だけの、板金の枠が置いてある。まっしろに膨れあがって焼ける。こげめなし。要するに、つかいふるしの、魚やき器のザンガイのようなものがあれば、ガスマットのうえにおいて、そのうえに焼き網、これでよいはず。

★2016年に、以下を記した。
●マスタークックの陶板にのせると、すこーしガタつく。同社のどなべ、6合だきには、ピッタリ。ふちまわりの形により、こうなるようだ。
●べイパーシール効果、つまり、本体とふたを蒸気でピッタリふさぐ効果がでるように期待したが、やってみたら、すこし物足りない。まるくフチをうえに返してあるので、もれやすいのだろう。かえって、20センチお好み焼きカバーを、おおきめ陶板のたいらな面に置くと、ぐあいがいい。とうふハンバーグが、きつね色にやける。ほかの陶板でもいいと思う。
●ふつうの土鍋用のふたが、もう指がいたい年頃、63歳なので、重い。うちにあるビタクラフトのフライパンふたは、寸法がマスタークックの陶板にあわない。そして、穴なしのふたがよくて、お好み焼きカバーを各サイズ購入。
●ちょこちょこ中の具合がみられるし、高さもあるし、これ以上のふたは、たぶんないでしょう。あとは、つかうだけ。
●モチを、白いままふくらます、雑煮用に購入した。来年に期待している。水も、油も使わずに、蒸し焼きにしたいため。これで思うような効果がでないようなら、グリル陶板の、凸凹したもの買うしかない。あれなら、完全蒸し焼きの可能性ありそうです。実物で合わせてみないと、わかりませんけど、ね。でも、いまあるマスタークックの陶板で、たいらな面に20センチふたを使うことになりそうだ。なんせ金がない。物の買いすぎ。
●うちの小さい、すじのある凸凹グリル陶板では、ぴったり合うビタクラフトのナベフタ、直径外寸20センチで、もののみごとに、もちが白いまま膨らむし、やけて割れて、もちの中の粘つく面が出ても、かえすと、またサラサラに焼けてくれる。みごと。穴なしフタ、ばんざい。水も油もいらない。材料の水分で、すべてオッケー。
お好み焼きカバーも、ふちが、まるく上に返さず、板材きりとばしだと、べイパーシール効果が、もっと良くなるはずだ。ステーキカバーで、そういうものあるね。ステンで。高いけど。線で接するより、細いながらも面で接するためだと思う。ビタクラフトのふたは、そうなってる。だれか開発して、売り出してくれないかなー。いまのところ、ない。

白鳥一彦さんのメールから

━■健康談話■━

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 森下敬一
『食べもの健康法』から引用

<資料請求>
http://command-ex.com/L3629/s2263/71131

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

森下敬一 『食べもの健康法』

●ぎんなん

ぎんなんはイチョウの実である。この銀杏という植物は、
?生きた化石?といわれるように、太古の姿のままで今日
も生き続けている。大変な生命力をもった植物なのだ。

火事などで、木が焼けてしまっても、すぐ根元から芽が
出てくるし、千年も経った木でも、ぎんなんをどんどん
実らせる。種には、その植物の生命力が凝縮されている。

昔の人達が、ぎんなんを珍重したのは、その驚異的な生
命力にあやかろうとしたのであろう。実際、ぎんなんを
常食していると体に力がみなぎってくる。すぐれたスタ
ミナ食品なのだ。そして生理的若返り効果も表す。
食物の薬効の本質を知るには、食品分析表に頼るよりも、
このような自然哲学的な考え方をした方が、よほど確か
なのである。

それはともかく、ぎんなんを多食すると鼻血が出る。
それはリン脂質の作用によるもので、強壮・強精効果を
もたらす本体もこれだと思われる。
強い精力剤であるから食べ過ぎてはいけない。

中国の古い文献には

「白果(ぎんなん)を食うこと千個に実つれば死す」と

書かれているそうだ。1000個などとんでもないことで、
150粒くらい一度に食べると嘔吐や呼吸困難をおこす。

過ぎたるは及ばざるが如し、という言葉があるけれど、
ぎんなんだけでなく食生活に関する限りは、過剰は不足
よりはるかに有害だ。
というより「よい食物?を「少々不足気味?にとることが
バイタリティを最高度に高める秘訣。

全身の組織機能が、その不足分を補うために懸命に働く
からだ。ぎんなんを常食する場合は、1日に大人5~6粒、
子供2~3粒が適当である。

そのぎんなんを焼いて、あるいは炒って食べると、セキ
やタンがとれ、肺の働きが強められる。これには微量に
含まれる青酸配糖体の作用が関係している。
加えて、保温作用もあるので、夜尿症、頻尿にも卓効を
あらわす。夜尿症の場合は寝る3時間ほど前に食べさせる
とよい。

ナマのぎんなんは、加熱したものとは逆に、著しい利尿
作用があり、淋病やこしけに特効的効果を表す。
新鮮なナマのぎんなん15粒を、水200ccとともにミキサー
にかける。はちみつで味を調えて、空腹時に飲むと、
1時間ほどで大量の尿が出る。

銀杏はすぐれた外用薬にもなる。
すり潰したものを塗ると、はれ物、皮膚病、ヒビ、アカ
ギレに効く。これはぎんなんに含まれる蛋白分解酵素
作用によるもの。

ぎんなんの油付けを用いる民間療法が肺結核に効くのも、
その酵素作用と大いに関係がある。蛋白質性の老廃物が
体内に停滞していることが、肺結核の主要原因の一つだ
からだ。

ぎんなんの油付けは、ぎんなんを100日ほど、ごま油に
漬けこんでつくる。これを適量、毎日食べ続ければ良い。

    (了)

Timestamp camera free レビュー

投稿したレビュー

Timestamp Camera Free

 4
 7分前

写真に日付を入れる方法も知らなかった。隣りのマンションのブロック塀がナナメになったのは、東日本大震災のときだった。これをとって、区役所の法律相談にいった。日付いれて、とにかく、証拠をあつめるのが肝心とのこと。いまの段階でなにか向こうに言うのは、すこしむりかも。数値として、境界からでているのか、へこんでいるのか、数値として、向こうに出してもらえないか? ひとりでやるのかな、これを。

ベースボールチャンネルから

大谷翔平はなぜ走力が高いのか――肩甲骨に秘密あり

MLB1年目の大谷翔平選手が、期待以上のパフォーマンスを発揮できている。運動科学研究の第一人者であり、5月7日に『肩甲骨が立てば、パフォーマンスは上がる!』を上梓した高岡英夫氏は活躍の理由として”肩甲骨の使い方”を挙げる。

2018/07/02 NEW

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Getty Images、運動科学総合研究所

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打撃フォームの改造は理にかなっていた

 今度、意識して大谷選手が走る姿を見てみてください。見た直感が大事なのですが、左右両側の腰が各々、クルクルクルクルと前方へ向かって回るようにしながら腿が運ばれ、地面をとらえているような感じがすると思います。あれが、実は「甲腸連動」の腸骨による「ズレ回転運動」、すなわち「腸骨ローテーション」です。大谷選手は素晴らしい「腸骨ローテーション」が使えているのです。さらに、それだけの「腸骨ローテーション」が使えるようになると何が起きるかというと、バッティングやピッチングにおける下半身の動きも、「甲腸連動」による腸骨による「ズレ回転運動=腸骨ローテーション」が使えるということです。
 
 私の見立てでは、ピッチングのほうがまだ、「甲腸連動」が働く余地が多く残っています。腸骨ローテーションがもっと使えていいはずです。言い換えれば、さらにピッチングを高めるための潜在力が多く残されているということです。バッティングも日本にいた時代は右足を上げていたのですが、その頃は「甲腸連動」による「腸骨ローテーション」が使えていませんでした。
 
 メジャーリーグに行って、オープン戦で全然対応できない大谷選手が、リーグ戦に入るや突然変わったでしょう?! 足を上げなくなって地面に足を置いたまま引きつけるだけにしたのです。実はこの打撃フォームの変更は、シーズン開幕3日前に、エンゼルスのヒンスキー打撃コーチの提案によるものであることが明らかになっています。ヒンスキーコーチは頭の上下動をなくすことでボール認知を改善する狙いだったそうですが、結果としてこれは大変すばらしいアドバイスとなりました。というのは、足を上げず地面に足をつけて引きつけるだけにしたことによって、実は腸骨のズレ回転運動が起きるようになったからです。バッティングでは地面に足をつけ引きつけて行うと、甲腸連動が使える潜在力がある選手は腸骨にスイッチが入り、うまく野球において非常に重要な腰が切れるようになるのです。腰を切って回す力「腰切り回転力」というのは、この「甲腸連動」による腸骨の「ズレ回転運動」に支えられているのです。
 
 そのように見ていくと、バッティングの肩甲骨使い、ピッチングの肩甲骨使いが「甲腸連動」によってバッティングやピッチングでの下半身の腰使いにつながり、さらにそれらの肩甲骨使いが走塁時の「甲腕一致」の腕振りから「甲腸連動」によって走りの「腸骨ローテーション」にまでリンクしているのです。これを「肩甲骨・腸骨リンクシステム」といいます。大谷選手の場合、こうした多くのファクターがひとつのシステムとして機能し合い、すべてが好循環となる“輪”を形成しているのです。
 
 また肩甲骨が「立甲」し「甲腕一致」が使えると、野球に限らず全てのスポーツにとって最重要のファクターである軸と体幹の屹立と安定がより強化されることも、特筆すべきことです。軸と体幹の強化は、全ての動きのパワー効率と精度を高め、さらにメンタルを強化させることにも役立つからです。
 
第1回 運動科学から見た、打者・大谷翔平のパフォーマンスの高さと故障の要因はこちら
 
第2回 運動科学から見た、投手・大谷翔平の凄さ。肩甲骨の自由度が生み出すスピード・球威とコントロールはこちら
 
【書籍紹介】肩甲骨が立てば、パフォーマンスは上がる! 
 
http://jr-soccer-shop.jp/products/detail.php?product_id=1306
 

ベースボールチャンネルから

大谷翔平はなぜ走力が高いのか――肩甲骨に秘密あり

MLB1年目の大谷翔平選手が、期待以上のパフォーマンスを発揮できている。運動科学研究の第一人者であり、5月7日に『肩甲骨が立てば、パフォーマンスは上がる!』を上梓した高岡英夫氏は活躍の理由として”肩甲骨の使い方”を挙げる。

2018/07/02 NEW

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肩甲骨が自由に動くことで、腸骨にも影響

 バッティングとピッチングの二刀流に加え、大谷選手は足が速いということで、さらなる衝撃を与えています。実際に彼の走塁スピードはメジャーリーグでもトップクラスです。身長は193cmですが、普通そのくらいの身長になると、足が速いということはなかなか考えにくい。しかも彼は投手です。あのようなベースランニングができるなんてことは普通は絶対に考えられないのです。投手ですから怪我のリスクをおかしてはいけないので、おそらく盗塁を狙おうとする機会もそれほど多くはないと思いますが、盗塁をしようと思えばいくらでもできることでしょう。
 
 なぜ、そんなに足が速いかというと、これも実は肩甲骨に秘密があります。実は、肩甲骨が自由に動くことによって、腸骨も動くようになるのです。
 
 腸骨は仙骨の左右両側にある2つの骨で、仙骨とともに骨盤を構成している骨です。左右の腸骨には股関節がひとつずつあり、腸骨はそこから大腿骨、つまり足と繋がっています。腸骨と肩甲骨は、私の研究によって「相似器官」であることが判明しています。「相似器官」というのは身体の中で互いに似た働きをする運動器官という意味です。
 四足動物を思い出してほしいのですが、チーターのような四足動物は肩甲骨が「ズレ回転運動」をします。イメージ的には、まるで機関車の動輪のように肩甲骨が「ズレ回転運動」を起こすわけです。実はチーターの場合、その運動とそっくり同じように下半身の腸骨が矛盾なく動くのです。もし前足でやっていることと、後足でやっていることが違っていたらどうでしょう? 前足だけが見事な動きをして、後足が下手クソな動きをしていたら、とても時速110kmでは走れないでしょう。後足がネックになって前足も足をひっぱられちゃいますよね(笑)。
 
■チーターの肩甲骨と腸骨のズレ回転運動
 

 
 ではどうしたら、前足の運動と後足の運動を同じレベルにもっていけるかを考えてみてください。同じようなパーツを作って同じような動きをさせるのが一番合理的だとは思いませんか? 実は、動物の体はそのようにできているのです。私は動物の体と運動について研究し、そのことを発見しました。肩甲骨と腸骨は、身体運動の中で「相似器官」として同じような運動をしているのです。
 大谷選手の場合、走るときにも肩甲骨が自由に動き、働いています。そうすると何が起きるかというと、「相似器官」である腸骨も当然そのレベルに合わせて同じように働き出すのです。すでに説明したように、大谷選手はバッティングにおいてもピッチングにおいても見事に肩甲骨を使っています。
 
 走るときにも、バッティングとピッチングで鍛えられている肩甲骨がそのまま使われているのです。その結果、腸骨が肩甲骨と同じ高いレベルで働いてしまうのです。このように肩甲骨と腸骨が、お互いにリンクして働くことを「甲腸連動」といいます。これは極めて重要な身体の法則ですが、この「甲腸連動」が見事に起きているから、大谷選手はあれだけの走力を誇ることができるのです。
 
■甲腸連動による走りのイメージ
 

 

白鳥一彦さんのメールから


━━━━━━━━━━━━□ 7月 一考察 □━━━━━━━━━━━━

―― 生き残るため、殺されないために・・

   検診を受けてはいけない93の理由

                 船 瀬 俊 介


 1) 欧米に人間ドックはない!洗脳された300万人信者たち…
 2) CT検査のX線被ばくで二次ガンが多発する…
 3) 8~9割は有害無意味の「とりあえずCT」…
 4) 人間ドックも定期健診も、病人狩りの罠…
 5) 9割が「異常」!?じつは数値自体が「異常」なのだ…
 6) 巨大医療産業のマーケティングに編されるな…
 7) 本当にこんなにいっはいの検査が必要なのか?…
 8) 目覚めた医師たちも主張するドック無用論…
 9) 厚労省研究班も「定期健診」無効をはっきり認めた…
10) 製薬会社売上げ増におおいに「効果アリ」…
11) 健診で寿命が延びないのは殺人医療が元凶…
12) 医者をロボット化!-ガイドライン(指針)の罪…
13) 「ガイドライン」作成教授に製薬会社から8億円超の寄付…
14) 「ガイドライン」を作成しているのは製薬業界だった… 
15) 裁判を逃れるため「ガイドライン」にひたすら従う医師たち… 
16) 「クスリ信仰」崩壊……クスリを飲むほど寿命は縮む…
17) 人間ドックは地獄行き新幹線の改札口…
18) 医療利権ネットワーク黒いペンタゴンの支配…
19) 人類は操作された情報の柵で飼われる家畜…
20) 「人間ドック」CT検査が二次ガンを作る…
21) CT装置の性能アップで発ガン被害も急増…
22) 恐るべきX線被ばくは闇に伏せてCT開発推進…
23) デジカメビデオ、CT被ばくは数百~数千倍―…
24) 「念のため」というより「経営のため」…
25) 想定四倍も被ばく!CT発ガンはアメリカで年間2万9000人…
26) 断崖へ…暴走列車は止まらない…
27) 子どもたちへのCT検査は、きわめて危険!…
28) 子どもに頭部CTは原則禁止すべきだ…
29) CT検査の8~9割が不要で危険なもの…
30) 検査薬(造影剤)も危険!白血病や死亡例も…
31) 1ミリのガンも発見!詐欺キャンペーン…
32) ガン細胞に、放射能々入りブドウ糖を食わせる…
33) PET神話朋壊!85%のガンを見逃す…
34) 虫歯や扁桃腺肥大もガン?犠牲者多発…
35) 「PET・CT検査」は放射線被ばくも二倍増…
36) 20ミリシーベルト以下でも発ガン死亡率は増える…
37) PETは有害な検査地獄への一里塚…
38) CTとMR ―― 登場で始まった医療ビジネス…
39) 「異常」が見つかったは幸か?不幸か?…
40) 自由診療なので支払い額は天井知らず…
41) 発見されると次は病院でクスリと手術攻め…
42) 運動と腹六分で防げるというアッケない話…
43) 動脈瘤があった!さあ手術と医師は言うが…
44) 「菜食」「少食」「笑い」の効用を見直す…
45) ストレス、動物たんぱく、電磁波…ガン3大原因…
46) 残念ながらアルツハイマー病に治療法なし…
47) 脳ドックのホンネ「高額機器の元を取れ!」…
48) それでも増殖する脳ドック-全国に800施設…
49) 異常発見後の脳手術で死亡、半身麻庫に…
50) 動脈瘤破裂率0.05%を20~20倍で脅す…
51) 治療・手術で1%死亡、5%に重い後遺症… 
52) 「国立がん研究センターの検査はデタラメ」衝撃の告発…
53) 封印が解かれた「チェコーリポート」の衝撃…
54) 検診組ほど発ガンし、ガンで死んでいる!…
55) X線で発ガン、治療で悪化、手術で殺す…
56) 5大検診の目的は病人狩りの捕獲罠…
57) 「検診で肺ガン死は半減!」厚労省のペテンエ作…
58) 偽情報でマスコミ操作し国民を編した…
59) 「早期発見・早期治療」を唱えた学者の壮絶死…
60) 見つけていけない「異常」発見!キャッチ商法…
61) 「ガン細胞無限増殖論」ウイルヒョウの呪い…
62) 1975年、NK細胞発見を医学界は黙殺した…
63) 「ガンの定義ナシー!」気分で決めてるガン検診…
64) 検診で見つかるガンは、みんな良性とは!…
65) 老衰で大往生の老人八割にガンがあった…
66) 欧米ではガンでないのに日本はガンとは?…
67) 告知ストレスがガンや病気を悪性化させる…
68) 五大検診をやめると病気にならない…
69) 肺、胃、大腸、乳、子宮、前立腺…検診は「無効」…
70) 肺ガン検診:6回のX線撮影で肺ガン死が1.36倍増…
71) 胃ガン検診:X線被ばくリスクは肺ガン検診の6~300倍…
72) 大腸ガン検診:最悪! 肺ガン検診の900倍のリスクとは…
73) 乳ガン検診:マンモグラフィー検査は効果なし…
74) たんなる乳腺症をガンと脈して乳房全摘…
75) 自己検診:無意味!ペストの予防法は動物食を控えること…
76) 子宮ガン検診:無効かつ子宮頸ガンワクチンで死者続出…
77) 前立腺ガン検診:無治療でも寿命は同じ。人生の質は大違い…
78) 抗ガン剤”延命効果”の巧妙なウソ、提造を暴く…
79) 発ガン死50倍! 毒ガス兵器が、抗ガン剤に化けた…
80) 最高一グラム三億円超の抗ガン剤! 医療マフィアの荒稼ぎ…
81) ガン戦争の「犠牲者」は太平洋戦争の五倍1500万人…
82) 「長寿大国」はウソだつた? 平均寿命「世界一」のからくり…
83) 「定期健診」を受りている人ほど早死にしている…
84) 定期健診ファッショを進める「労働安全衛生法」…
85) 「健診」推進! 日本の常識は、世界の非常識…
86) 「労働安全衛生法」、発ガン検診、胸部X線撮影は即禁止せよ!…
87) 「五大検診」「異常」診断基準”で病人狩り
88) 健康人を病人に仕立てるメタボ健診の陰謀…
89) 国民の半数を呼び出し3,000万入超病院送り…
90) メタボ健診に潜む「10の大罪」を暴く…
91) メタボの陰謀でばれた”診断基準”の操作…
92) 血圧基準を大幅に下げて「降圧剤」市場が急拡大…
93) コレステロール値、低すぎる220で病人狩り

●日本人が、あたりまえのように受けてきた5大検診は有害無益だった。
CT、MRI機器は1台4千万から10億円。抗がん剤は1グラム3.4億円!
医療がどれだけ大きなビジネスか気がついてください!
日本の国民医療費は何と年間38.4兆円!健康で長生きしたいなら受けてはいけない!
定期検診を受けている人ほど早死にしている。

●欧米に<定期検診>は無い?
今だ推進しているのは日本だけ。検診が無効なだけでなく、検診を受けている人が「短命」なのだ。
欧米人に<人間ドック>は無い。あるのは日本のみ。
「人間ドックどころか、考え方そのものがない」という。
欧米人は、毎年、約300万人もの日本人が律儀に人間ドックに通っていることに驚く。
かれらの目には奇妙で不思議な週間にしか見えない。
人間ドックは、世界でも珍しい日本独特の”奇習”なのだ。知らないのは日本人だけである。

●3.2%はCTで発ガンとイギリスが警告
人間ドックの”検査”でガンになるのは、世界の医学会では常識なのである。最大の発ガン原因は、
CTスキャン検査である。
2004年、イギリスの研究機関が「CT普及率世界一の日本はCTによる発ガンも世界一」と皮肉な研究
報告を発表した。

「15カ国で、日本が最も検査回数が多い」
「発ガン性寄与率は英国の5倍」

と「読売新聞」(2011/04/2)は一面トップで報道した。
イギリス研究機関は日本人の全ガン患者の3.2%はCTによるX線被ばくで発ガンしている、と結論づ
けたのである。

●93年に日本のCT装置の設置台数は8000台
これは世界の3分の1以上に当たる。
つまり当時から日本はCT被爆大国だったのだ。
その後、CT総数は2003年には1万4000台に急増、その後も増え続けている。
軒並み否定された「診断項目」を見よ
厚労省研究班「報告書」を読むと、「健康診断」や「人間ドック」での診断項目がことごとく
「有効性が薄い」と否定されているのに驚く。

・一般的な問診・・・明確な証拠はない
・視力検査・・・すすめるだけの証拠はない
・聴力検査・・・すすめるだけの証拠はない
・身体検査・・・明確な証拠はない
・聴診・・・明確な証拠はない
・腹部検診・・・ほとんど証拠がない
・心電図測定・・・虚血性疾患の発見には無意味
・胸部X線検査・・・肺ガンに有効との証拠なし(逆に肺ガン死を1.36倍増やした)
コレステロール検査・・・心筋梗塞予防に有効との証拠なし。(低下剤で筋肉溶解、寝たきりに。
             年1万人副作用死)
・肝機能検査・・・(GOTなど)実施の意義を再検討すべき
・尿検査・・・糖尿病発見には不適切。腎不全を防ぐ証拠がない
・血球数など・・・有効性を示唆する十分な証拠はない
C型肝炎ウィルス検査・・・判定保留。(有効か無効かわからない)
B型肝炎ウィルス検査・・・判定保留。(同)

この「報告書」は厚労省みずから否定して、「定期検診」「人間ドック」の無用論を掲げたのと同じだ。

●毎年300万入超が受ける巨大産業。
人間ドックでの健常者は僅か8.4%
(100人受けたら9人が正常で、残り91人が異常者となる)。
受ける人が異常者ではなく、数字(基準値)そのものが異常に設定してある。
生き残るため。
殺されないため。
ページを開いていただきたい。
一読すれば、あなたと家族のかけがえない命は救われるのだ。

             (了)