岡田斗司夫さんのメールから
核シェルターを作りたい 平野耕太 先生にアドバイスをお願いします
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今日は、ニコ生ゼミ6月17日（#235）のハイライトです。
『岡田斗司夫ニコ生ゼミ』から一部抜粋してお伝えします。
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質問：
平野耕太 先生が、
「しかし業者にお願いしたら、鼻で笑われて困っている」
実際に自宅に核シェルターがある家に住んでいた岡田さんから、
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平野耕太 先生っていうのは、『ドリフターズ』とかを描いている、
ドリフターズにゼロ戦が出てきた時に、我が目を疑いました。
「あんなに絵が上手いのに、ゼロ戦は こんなに下手な人なのか」と思ったら、
「あぁ、この人は本当にメカじゃなくて肉体派なんだな」
…今の部分を本人が見ていない事を祈ります。
きっと誰かがツイッターで告げ口するんでしょうけども。
でも、本人もゼロ戦が下手なのは分かってると思いますから（笑）
・・・
核シェルターは、
織部精機製作所っていう神戸市の垂水にある会社なんですけども、
（http://www.oribe-seiki.co.jp/
で、だいたい日本国中どこでもやってるんですけども、
家の工事をやるときに、鉄筋で地下を掘らなきゃいけない。
それも４メートルまで掘らなきゃいけないんですよ。
それで地下４メートルまで掘って、
２５００万円ぐらいかかるそうです。
で、核シェルターの基準っていうのは、
まぁ、６６０メートルというのは、
つまり、その距離っていうのは、
それが起きても、損傷を受けない事だそうでして。
で、地下にものすごい分厚い、
金がかかりますね。
２５００万円かかりますけども。
ドリフターズで、
さっき、ゼロ戦ではボロクソに言いましたけども、
いや、紙で持つだけでは納得できずに、
告げ口した人は、ちゃんとそこも告げ口してくださいよ。
「岡田斗司夫は、先生の単行本を、
という事ですので、２５００万円かかるそうですから、
まぁまぁ、広島級が６６０メートルって事なら、
ただ、核シェルターの建築現場の写真でも、黒板の○○
核シェルターがあると分かった時点で、
なので、
… 「よろしくお願いします」 っていうのは、何なんだろうな？（笑）
核戦争が起きたときには、
合図は「ゼロ戦」です。
よろしくお願いします（笑）。
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■発行日2018年6月26日 6:00
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