たけだくにひこと、まはんたい
Enviro-News from Junko Edahiro
No. 2759 (2020.07.08)
******************************
7月1日よりレジ袋の有料化が始まりましたね。「
国内のプラスチックごみに占めるレジ袋の割合は2%
プラごみ問題をより広く、かつ、手軽にわかっていただくために、
https://amzn.to/2ECq9Af
このブックレットのエッセンスから、
1.「2050年までに海の中のプラごみの重量は、
2.海面に浮かんでいるプラごみは全体の1割とも1%
3.海洋プラごみは、ウミガメや魚を死なせたり、
4.プラごみは、
5.海の中のプラごみの約8割は、
6.とくに、ごみの回収・
7.日本は、ごみの回収・処理の設備や制度はあるが、
8.海上で集めたプラごみを調べたところ、
(オーシャン・クリーンアップ・ファウンデーションの「
9.日本としても、日本人としても、
まさにこのテーマで、コロナ状況下の2~
~~~~~~~~~~~~ここからご紹介~~~~~~~~~~~
海と地域を蘇らせる プラスチック「革命」
https://amzn.to/2Xw4xy0
グンター・パウリ (著), マルコ・シメオーニ (著), 枝廣淳子 (監修), 日経ESG (編集)
(日経BPブックナビより)
プラスチックはもう使ってはいけないのか?
海洋プラスチック問題が世界的課題になるなか、ダボス会議で「
プラスチック問題の解決によって、
環境ジャーナリストの枝廣淳子氏が監訳した。
プラスチック問題は国連のSDGs(持続可能な開発目標)
<目次>
まえがき ビジネスの力を世のため人のために
プロローグ 島とプラスチックと科学の進化
はじめに プラスチック・ソリューション運動
第 1 章 思い知った汚染の深刻さ―環境活動家マルコ・シメオーニ
第 2 章 新しいビジネスモデルを提案―環境起業家グンター・パウリ
第 3 章 必要なのは知的な設計
第 4 章 メッセージを掲げた船で世界を巡る
第 5 章 プラスチックと土壌の「目標と原則」
第 6 章 廃棄するか、ごみを活用するか?
第 7 章 難燃剤などの化学物質の"カクテル"を安全な代替物へ
第 8 章 ごみに価値を与え、プラスチック汚染を終わらせる
第 9 章 自然界の海藻を活用する
第 10 章 1 + 1 = 3、新しいシステムが多くの便益を生む
第 11 章 100年ビジョンで考え、レガシーを残すキャプテンになる好機
日本版解説 写真で見る、自然エネルギーで走る船の旅
日本版解説 「使い捨て」から「使い回し」へ
ゼリ・ジャパン理事長、サラヤ代表取締役社長 更家悠介
~~~~~~~~~~~~ご紹介ここまで~~~~~~~~~~~
海洋プラごみやマイクロプラスチックについて、「問題だ」
この本を監訳していて本当に面白かったのは、グンタ・
世界中を探し回って、解決につながる技術を見つけ、
「夢みたいな話だ」と思うかも知れません。でも、
海と地域を蘇らせる プラスチック「革命」
https://amzn.to/2Xw4xy0
グンター・パウリ (著), マルコ・シメオーニ (著), 枝廣淳子 (監修), 日経ESG (編集)