TR4000 ROMA 4ミリ芯ホルダー

5つ星のうち4.0筆えんぴつの芯をいれた。やわらかさのひとつの極み。

2019年3月18日

 

●2019.6.12　三菱・筆えんぴつ・10Ｂ。これが短くなったのが２本できていたので、むきだしにして、芯だけを、これにいれた。いい。pilot croquis の６Ｂよりさらにやわらかい。異様な執着により、やわらかさ、ここに至れり。三菱ハイユニの10Ｂ、筆えんぴつの10Ｂは、4ミリのようだ。ガタは感じない。
●あとは、ステッドラーの、12Ｂの芯が5ミリちかいので、後日なにかのホルダーにいれてみたい。クレヨンホルダーで短いえんぴつにぎるより、芯だけレッドホルダーにくわえたほうが、なんかいいような気がするものですから。気のせいでしょうかね。
●このホルダーは、いい。六角形で、ふとい。PILOT CROQUiS・6Ｂ芯・4ミリ径が、専用の本体で使うより、ずっとググっと黒く、やわらかく感じる。オリジナルの本体は、がたつきが少しあるので、この、カチッとくわえる、六角のふとホルダー、たまんないね。コイノア5.6ミリや、カステルやステッドラーの、3.15ホルダーなどのなかで、づぬけてみごとな書き味となっている。ジャイアント・ペンシルの重いやつ、とでもいうしかない。しかも、pilot croquis の6Ｂ芯は、カステルやリラのジャイアント・ペンシル8Ｂなどよりやわらかく、バツグンだね。
●それにしても、最初に手にいれたときは、「きたよ、わが手に」と、切におもった。