ふなせは ゆくよ、 どこまでも。


━━━□ 10月  一考察 □━━━

―― あなたが“生き残る”ために

菜食、少食、日光浴……そして笑いと感謝。

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■知らないほうが
 ……幸せかもしれない
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私は、胸が痛む思いで、著作『コロナワクチンの恐ろしさ』の表紙に記しました。

ワクチンを告発したキャリー・マティ医師も

 「一度打ったら後戻りできない」

と、涙を浮かべて訴えています。
しかし、私は、ワクチンをすでに打たれた人にも、生き抜いてほしい。

以下は“生き残るための智慧”です。

「恐怖」ではなく、「希望」を胸に、真摯に前向きに、取り組んでください。

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■密かな動物実験の結果
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「接種した人は2年以内、遅くとも3年で死ぬ」(マイケル・イードン博士)

「希望はない。2年で死亡する」(リュック・モンタニエ博士)

このようなコメントを知れば、目の前が真っ暗になるのも当然です。
しかし、これらは動物実験を前提に語っているのです。
中村篤史医師が本文で述べているように、実験動物は暗い飼育室で、固形飼料を与えられて
育っています。もともと、生命力の乏しい動物たちです。

だから、これをすべて人間に当てはめるわけにはいきません。

……それにしても、ワクチンを仕掛けた勢力も動物実験を、密かにやっていたのですね。

アメリカの内科医キャリー・マティ博士は、こうネットで告発しています。

「……ワクチン臨床試験は、私の人生で見たことがないほど予想外に加速しています。
 動物をスキップして、直接、臨床試験(ヒト対象試験)に移行しています」

ところが、ファイザー社は元副社長イードン博士の勇気ある内部告発で、
様々な動物実験を密かに行っていたことが判明しています。
そして、これらが“失敗”したため、その結果を公表できず隠蔽したのです。
“失敗”とは実験動物の“全滅”ということです。
ほとんどがワクチン注射で重篤症状に陥り、死亡したのでしょう。
だから公表できなかった。
公表すれば世界は大パニックになります。

そもそも、動物実験はなぜやるのか? 

人間に危害を及ぼすか否か?を実験動物によって判定するためです。
動物のほとんどが死んだら、その時点で開発は即中止。当たり前です。
しかし、ファイザー社首脳は、隠蔽と続行を厳命した。
呆然としたイードン博士の顔が目に浮かびます。

 オー・マイ・ゴッド……。

それからの彼の逡巡と煩悩を思うと胸が苦しくなります。
 そして彼は暗殺の危険を覚悟しながら、告発の道を選択したのです。

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ロシアンルーレット
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このワクチンについて、状況証拠からいくつかロットで分類されていることは間違いないと思えます。

A病院では接種者全員が副反応まったく無し。

しかしB病院ではほぼ全員が発熱した……

など、副反応が場所ごとで違いすぎるのです。

このワクチンが「治験中」であることを忘れてはいけません。
現在、“仕掛人たち”は、人類全体をモルモットにしています。
全世界が今日この時点でも、人体実験中なのです。
医薬実験には、必ずコントロール群が用いられます。
比較対照群という意味です。
そこには、まったく無害の生理食塩水などが用いられます。
推測では5つほどのロットで、比較実験をしているようです。

その一つが生理食塩水?

その注射を受けた人はラッキーです。

しかし、逆に最悪の“遺伝子ワクチン”に当たった人もいるでしょう。

まさに“ロシアンルーレット”……。

イードン博士によれば、実験動物も死亡原因の多くは免疫異常です。
わかりやすく言えば、免疫暴走(サイトカインストーム)で死亡している。
だから、まず第一に免疫力を強める。
そんなライフスタイルが、あなたを救います。

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■緑茶、海藻、味噌、納豆のチカラ
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コロナ騒動の初期から、日本人に極端に死者が少ないことが世界の研究者の興味をひいていました。

いわゆる“ジャパン・ミステリー”。

その理由を考察した海外の研究者たちの結論は意外なものでした。

緑茶、海藻、味噌、納豆などの日本の伝統食の抗ウイルス作用による……。
たとえば、昆布など海藻に含まれる成分フコイダンの抗ウイルス作用は、他の高価な“特効薬”
とされる医薬品より、はるかに高かったのです。
ちなみに、韓国でもコロナ死が少なかった原因はキムチでした。

専門家の結論は

「これら発酵食品による健全な腸内微生物が、強い抗ウイルス作用を発揮する」

日本の高齢者は、これら伝統和食を日頃から食べています。
それが“ジャパン・ミステリー”を解くカギだったのです。

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■免疫力と排泄カを強化
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免疫力を上げるライフスタイルのお勧めは日光浴です。
私は、毎朝シュロ・タワシで全身摩擦したあと、ベランダでの日光浴を日課としています。
コロナウイルスや“スパイクたんぱく”などへの抵抗力を発揮するのがビタミンDです。
ご存じのように、ビタミンDは日光を浴びることで体内で生成されます。
タワシマッサージと合わせ、日課とすることをお勧めします。

万病は、体内に溜まった異物“体毒”で発症します。
コロナも“スパイクたんぱく”も同じ。
体は本能的にそれを攻撃し、体外に排泄しようとします。 
これが、免疫力と排泄カです。

免疫力は、和食と摩擦と日光浴が発揮します。
 排泄カは、菜食と運動とファスティングです。

ファスティング(少食、断食)は、万病に劇的な効果を発揮します。

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■「断食」は万病を治す妙法である
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古代ヨガの絶対奥義です。

腹八分で医者いらず。腹六分で老いを忘れる。腹四分で神に近づく

それは、コロナや“スパイクたんぱく”に対しても最強のカを発揮します。

笑えば寿命2倍、ボケ4分の1
心の持ち方も、コロナ時代を生き抜くうえで大切です。
まず、最悪は“恐怖”です。
コロナ禍を仕掛けた勢力は、あなたの“恐怖心”を待ち望んでいます。
そうした勢力は、その民衆の恐怖を糧(かて)として、肥え太るのです。
“ワクチン仕掛人たち”が、もっとも苦手とするのが人々の笑い声です。
笑い声が聞こえてくると、“彼ら”は、黒い衣に顔を隠しそそくさと立ち去っていきます。
大衆の腹の底からの笑い声こそ、災禍を寄せつけず、退治する威力を秘めているのです。

笑いは、あなたの人生にも恩恵をもたらします。
笑う人の死亡率は、笑わない人の半分です。
つまり、「よく笑う明るい人」は、ムスッとした人より2倍生きるのです(山形大学医学部報告)。
「笑わないお年寄り」の認知症リスクは、「よく笑う高齢者」の3.6倍です(福島医科大学報告)。

つまり、笑えば寿命2倍、ボケは約4分の1になるのです。
笑いも長息法の一種です。
息を長く吐くほど寿命も長くなります。

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■少食長寿、長息長命
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これは、東洋養生法の根本原理です。
試みに吐く息をゆっくり10まで数えるクセをつけてごらんなさい
手先がポカポカしてきます。
冷え性、肩こり、白髪は、これだけで治ります。

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■感謝こそ“奇跡の波動”
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もう一つ、大切なことがあります。
 それが、感謝の“波動”です。

「波動医学」からいえば、私たち人体も波動エネルギー体です。

苦悩と病気は、その「生命」エネルギーを乱します。
しかし、感謝の波動は、それらをみるみる整えます。
つまり、苦悩も病気も、感謝の波動で消えていくのです。
それは、人生における最大・最強の“奇跡の波動”です。
 コロナ禍を奇貨として、暮らしを、人生を見直すチャンスととらえましょう。

―― 以上は、私の希望というより熱望です。

あなたもお分かりのように、事態は予断をゆるしません。
これから、何が起こるか? 
だれにも予測はできないのです。

だからこそ、私は、あなたに、自分自身のなかにある「生きるカ」を信じてほしい。
絶望と恐怖を乗り越えて、一歩を踏み出し、生き抜いてほしいのです……。    

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【抜粋】p116~p173
『コロナワクチンの恐ろしさ』
(高橋徳、中村篤史、船瀬俊介著)
https://command-ex.com/L3629/g4531/36291