えだひろじゅんこは、ゆく
Enviro-News from Junko Edahiro
No. 2802 (2021.09.02)
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豪雨、予測のできない台風の進路、高温など、
私たちがまとめている「
https://www.es-inc.jp/ced/
メディアの方々にも活用いただいており、「
8月9日にIPCCの第6次評価報告書(科学的根拠:
そのあたりをしっかり学び、考えていこう!
「IPCC 第6次評価報告(科学的根拠:第一作業部会)
スピーカー:国立環境研究所 地球システム領域 副領域長/連携推進部社会対話・協働推進室長 江守正多氏
https://www.es-inc.jp/network/
さて、気候非常事態宣言について、
~~~~~~~~~~~~ここから引用~~~~~~~~~~~~
環境新聞 2021年8月25日(水)付
東京都公立大学法人理事長山本良一氏に聞く、
日本の大学も「スコープ3」の評価・削減を
http://www.kankyo-news.co.jp/
34カ国の約2000自治体が宣言
――初めに、世界の気候非常事態宣言の状況については。
オーストラリアの民間組織のCEDAMIAは気候非常事態宣言の
大学にも道徳的・社会的責任
――大学における気候非常事態宣言については。
近年の前例のない気候危機・環境危機に直面し、
宣言のやり方には、
EAUCはまた、今年のCOP26に向け、「SDG Accord/Race to Zero」キャンペーンを行っており、
日本には788の大学があるが、単独では私立の千葉商科大学(
大学等コアリションは模範示す必要あり
――
大学のカーボンマネジメントにおいて、
一方、日本の大学の環境報告書では千葉大学などを除き、
理解されていない行動変容への有効性
――欧米と日本で大学の取り組みに差が大きい理由は何か。
欧米では、日本と違い、
――最後に、
イギリスのニューカッスル大学の計画をベンチマークとし、
~~~~~~~~~~~~~~引用ここまで~~~~~~~~~~
日本の大学にも頑張ってほしい!ですね。ちなみに、
https://www.houjin-tmu.ac.jp/
~~~~~~~~~~~~~~ここから引用~~~~~~~~~~
【国公立大学初】東京都公立大学法人 気候非常事態宣言を発出
~持続可能な社会の実現に貢献~
近年、
人類が深刻な気候危機に直面している現状に対し、
東京都公立大学法人 気候非常事態宣言
本法人は、人類が深刻な気候危機に直面している現状に対し、
1.
2.政府や自治体をはじめ、他の大学法人や関連団体、
3.カーボンニュートラルの実現に向けて、
4.三つの教育機関が連携・協力するとともに、
2021 年 7 月 16 日
東京都公立大学法人 理事長 山 本 良 一
東京都立大学 学長 大 橋 隆 哉
東京都立産業技術大学院大学 学長 川 田 誠 一
東京都立産業技術高等専門学校 校長 渡 辺 和 人
~~~~~~~~~~~~~引用ここまで~~~~~~~~~~~
聖心女子大学〈気候変動教育〉国内調査チームから、
背景に書かれた問題意識とともにURLをお伝えします。
~~~~~~~~~~~~~ここから引用~~~~~~~~~~~
<背景>
近年、日常感覚で温暖化を実感するようになりました。この数年、
2020年10月には菅義偉首相の所信表明演説において温室効果
各国で急務とされる技術開発と法規制が持続的な成果に結実するに
~~~~~~~~~~~~~引用ここまで~~~~~~~~~~~
気候非常事態宣言を 表明した自治体における気候変動教育に関する調査(速報版)
https://nagatalab.jp/wp-
最後に、昨年11月25日に行われた、
https://www.es-inc.jp/news/
気候非常事態ネットワークのウェブサイトはこちらです。
https://www.zeri.jp/cen/