船瀬俊介さんから
━━━━━━━━━━━━□ 3月 二考察 □━━━━━━━━━━━━
―― 欧州最初の5G開始国スイス
5Gによる健康被害の報道!
スイスのジュネーブで5G基地局が設置されてから、
スイスのローザンヌで発行されている週刊消費者雑誌『L’
サイトに掲載された7月18日付記事
「5Gでは、モルモットのように感じる」で報じています。
http://command-ex.com/L3629/
スイスは欧州で最も早く今年4月に5G商用サービスが開始されま
通信会社スイスコムによって5G基地局が急ピッチで整備され、
9割が5Gを利用できるようになると報じられています。
スイスでは5Gへの反対運動が全国的に広がっています。
また、
この記事などからは、
ないことがうかがわれます。
この記事の概要を紹介します。
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■不眠症、耳鳴り、頭痛
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ジュネーブ中心部の同じ地区に住む2人の男性は、
不眠症、耳鳴り、頭痛に悩まされています。
Johan(ヨアン) Perruchoudは健康で活動的、前向きな29歳の青年で、
11年間住み、4年ぶりにニューヨークから戻ったばかりでした。
メディアや個人のためにビデオ映画を作る仕事をしていて、
のコンピュータを使って作業します。
それまでJohanはWi-Fiでトラブルになったことはなく、
せんでした。しかし4月以降、
家にいると幽霊に囲まれているかのように気分が悪く、
ような耳鳴りが始まりました。
彼はフェイスブックやスイス連邦政府のウェブサイトを調べ、
3基あること、そして、
(スイスを含む多くの国では日本とは異なり、
Johanはこの2ヶ月間、副鼻腔が詰まっていた(
体調は当初より少し良くなりました。
しかし、
彼は考えています。
「私たちがもっと年をとってから、
と彼は言います。
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■心臓はスポーツマン並みに健康
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もう一人、俳優でステージディレクターのElidan(
基地局が設置されてから、一晩で症状が出た。それまでは、
知らなかったのに、急に大きな耳鳴りが始まりました。
同時に後頭部などに痛みを感じました。
医療機関で検査したところ
「スポーツマンの心臓です」
と言われました。
Elidanが5Gアンテナの存在を告げると、看護師から
「アンテナで起こるかもしれない影響について
情報提供するためのトレーニングを受けた者はいません」
と言われ、唯一「(家から)移動すること」
Elidanにとって、
「スイスコムも(基地局設置と発症の)
私の健康は極めて良好です。酒もたばこもやりませんし、
彼の妻と、9歳、16歳、
Elidanはジュネーブ州知事のAntonio Hodgers(ホジェルス。緑の党)に手紙を書きましたが、
この新しい技術はすべて合法である、と言われただけでした。
Elidanは
「
彼らの経済的利益と衝突すると、彼らは完全な否定に入ります。
だれも市民のことに関心を持っていません」
と憤っています。
彼は耳の痛みに対処しようとしていますが「非常に強くて、
ジュネーブからすぐ近くのフランスへ行くと痛みが治まり、
「ジュネーブの市民で、ここで税金を払っているのに、
それは完全に非民主的です」
と彼は訴えています。
JohanとElidanの別れ際のコメントは波長が合ったもの
「私たちはモルモットのように感じます」
だったと記事は述べています。
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■すべてが速すぎる
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この記事は、開業医のBertrand Buchs(ブフス)のコメントを紹介しています。
彼はジュネーブ州議会へ5G一時停止を申し立てた議員(
一時停止を求めた理由について彼は
「当局は私たちを馬鹿のように扱っています。
明らかに予防原則に違反しています。
なぜわずか2ヶ月でこんなに多くのアンテナが現われるのでしょう
どのような薬でも、
すべてが速すぎます。
5Gを設置する客観的な緊急性はないのに、
それは事実上、住民に役立ちません。
5Gが特定のビジネスに制限され厳重に監視されているドイツのよ
「何も見られないし感じられないので、一般の人々は、
信じています。ただし、たとえば腫瘍などの点で、
州には責任があります」。
出展:電磁波問題市民研究会
http://command-ex.com/L3629/