船瀬俊介さんから
━■ 子どもの未来を守る ■━
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〓スマホが子どもの自閉症と脳腫瘍の原因に〓
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■子供に携帯電話を持たせて危険にさらすな
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「子供に携帯電話を持たせる親はまともじゃないし、
健康障害の危険に自分の子供を曝すようなものだ」
と、
警告した。
カルロ博士の研究によると携帯電話から出る高周波電磁波は、
細胞にダメージを与える。
カルロ博士が行なった研究は、
から出る電磁波は子供の自閉症と関係があるとしている。
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■12歳未満は特にいけない
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カルロ博士が親たちに強く求めたのは、
やすいので、使わせないようにということだ。
カルロ博士はワシントン市にあるNPO組織「科学・
携帯電話産業連盟から携帯電話の健康影響を調査研究するため、
(約30億円)を提供され、調査研究をした人だ。
そして6年間にわたって調査研究した結果、
携帯電話会社は携帯電話の危険性を人々に警告する必要があること
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■携帯電話被害の特徴について
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携帯電話問題ではじめに訴える症状は、
しかし2年以上経つと、
の訴えに変わる。
現在、世界で24億人の人々が携帯電話を使っており、
ある。
「何が問題かというと、
携帯電話や無線LANを使えば、
LANを設置するような愚かな選択をすれば、
と、カルロ博士は警告を発した。
そして、
「私たちは中継基地局やアンテナを建てるのでなく、
ことで、
と、カルロ博士は訴えた。
カルロ博士は、
ないかと訴える。
どういうことをするかと言うと、
“アンテナ”が3本建つが、画面に1本の“アンテナ”
て近い場所にまず立つ。
そうすると、画面の“アンテナ”が2本、3本と増えてくる。
それは、
発信されるからだ。
カルロ博士は説明した。
〓健康被害だけがスマホの特徴ではない!〓
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■世界規模で広がる若者のスマホ依存
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『若者のスマホ依存に対策はあるのか?』
このような思いをしているのは日本人だけではない。
世界規模でスマホが普及してきた現在、世界中で
「スマホがないと生活できない、不安でしょうがない」
という人が増加している。
特に若者たちは、物心ついたときからスマホに触れており、
しまっている。
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■スマホを取り上げられると発作も・・
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スマホが広く普及しているベトナムでもFacebookが大人気
ベトナムの人口は約9200万人であり、
特に若者は、スマホを常に利用しており、
をチェックしたり、写真をアップしたり、
いる。
だが、Facebookばかりが気になってしまい、
なく、
このことをベトナムのメディアは「Facebook依存症」
そして最近ベトナムでは過度のFacebook依存症で体調を崩
ハノイの18歳の女子高生は、
食事をしないでスマホばかりチェックしている時もあった。
そして心配した両親がスマホを取り上げると、
になってしまったりし、
他にも11歳の少年は、
スマホが気になって授業をさぼったり、
ようとスマホを没収し、
2日間寝込んでしまった。
また14歳のFacebook依存症の若者はスマホとFaceb
起こして幻覚症状に襲われた。
ベトナムの医師によると、
の若者にはFacebook依存症の傾向が強く見られるとのこと
以上かかり、対処が遅れるほど、
2016年にはベトナム国家大学ハノイ校が、人々を集めて、
の挑戦を行った。しかし40%
それだけFacebookが気になって仕方がないのだ。
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■フランス、2018年9月から「
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フランスでは子供の携帯電話やスマホ依存を防止することを目的と
での携帯電話やスマホの使用が禁止される。
フランスでは12歳から17歳のうち93%
携帯電話やスマホの使用は法律で禁止されている。
2018年9月からは、6歳から15歳の生徒を対象に、
時間やランチタイムも含めて学校内での使用が一切禁止となる。
教育大臣のJean-Michel Blanquer氏は
「最近の子供はスマホばかり見ていて、遊ばなくなった。
スクリーンから目を逸らすことは、
『本当に学校でスマホを禁止できるのか?』
と問われるが、『答えはイエスだ』」とコメントしている。
・・今日から、
子どもの健康被害や依存症を防げると思いませんか?
(了)