船瀬俊介さんからのおしらせ

<緊急> 認知症を抱えるすべての家族へ こみ☆まぐ

  ☆☆ ノノノ)
  彡d∩ ∩
  彡人 ▽ノ

船瀬俊介 著作

『なぜ中国が認知症に「音響チェア」を導入したのか?』

9/30 徳間書店より、遂に発刊!

【全国】出版記念講演会を敢行!!

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船瀬俊介 出版記念講演会■
http://reside-ex.com/Lbe1634/14321
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日本では報じられない中国の真実。
一人っ子政策に失敗した中国が、
国策で認知症に音響チェアを導入したのには理由があった。
認知症を抱えるすべての家族に朗報となる出版記念講演会です。

【日程】

 2019/09/07(土)北海道【札 幌】
 2019/10/14(月)東 京【銀 座】
 2019/11/02(土)福 岡【早良区
 2019/12/14(土)大 阪【東梅田】

◆ご案内ページ
http://reside-ex.com/Lbe1634/24321


船瀬俊介 著作

『なぜ中国が認知症に「音響チェア」を導入したのか?』

書籍のプロローグを以下に紹介します。

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認知症にやさしいコミュニティ
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「--認知症対策に、波動療法を導入する」
2019年1月27日、中国人民代表大会の決定は、衝撃的です。

「……クスリでは、増え続ける認知症を、治療できない」
それを、中国政府が、公式に認めたのです。
それは、中国政府が薬物療法の限界を認めたに等しい。
中国が選択したのは、西洋医学から中国医学へのシフトてす。

「洋医から、中医へ--」
これは、まさに西洋医学への決別宣言ともいえます。 
14億人もの人口を抱える大国、中国政府のこの大転換の意味は大きい。
変化は、まず上海市から起こっています。

認知症にやさしいコミュニティづくりを!」
上海市、第十五回人民代表大会での決定です。

「市内の複数地区を選び、『認知症にやさしいコミュニティ』を試験的に行う」(上海市民生局)

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●クスリを使わない認知症治療へ
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認知症にやさしい」とは「クスリに、たよらない」という意味です。
「……もっとも多くみられるのはアルツハイマー病である。
認知症全体の60%以上を占める。
アルツハイマーには、治療薬がない。

既存の臨床薬は、一定程度の患者の状態を改善するのみ。
ほぼすべての大手製薬企業が、巨額資金を新薬研究に投入している。
しかし、失敗例が積み重なるばかり。

米国食品医薬品局(FDA)が最後にアルツハイマー新薬『メマンチン塩酸塩』を認可してから、
すでに15年近くもたっている。
中国メディアも「クスリが認知症を治せない」ことを、認めている。

「……薬を研究開発するめどが立たない。
 このばあい、多くの人の目は“クスリ以外の療法”に向けられる」(同紙) 

ここで、いう薬に頼らないの一つが波動療法 --つまり「音響チェア」の導入なのです。

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●「音響チェア」推進を全国中継
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2019年4月27日、中国で大々的なシンポジウが開催されました。
それが--「清新世界、健康生活」です。

副題は、
ズバリ--「音響免疫療法」推進会議。
壇上に紹介されたのが「音響チェア」の開発者、西堀貞夫氏(アイン興産株式会社 社長)

このシンポは中国全土にテレビ中継放送され、14億の関心を集めました。
この場で、中国政府は音響免疫チェアの認知症への治療効能を公式に認め、その推進を高らかに宣言したのです。
会場に詰め掛けたのは、中国全土の省から参加した行政責任者、さらには研究者や報道関係者です。

壇上でマイクを握った西堀氏は、この「音響チェア」が、他の波動療法をはるかにしのぐ装置であることを解説
しています。それが、「3Dポリマー網構造」です。

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●「音は病気を治す」(ピタゴラス
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「このイスの背部分に装着されている7個のスピーカー音源は、
 この「中空メッシュ3D構造」により自然音波動と同様になるのです」(西堀氏)

それは、パイプオルガンの空洞で高らかに響き増幅する倍音効果と同じである、という。

「……音響チェアによる振動は背中から脊椎を響かせ、その波動刺激が脳に伝わります。
このイスの別名は『羊水の響き』です。胎児は、母胎のなかで耳は、まだ発達していません。
お母さんの心臓鼓動の響きを脊髄で聴いているのです」(同氏)

西堀氏によれば、人体は全身細胞で、外部の音を“聴いている”という。

そして--。
天然物質の振動から発生する波動(音響)が、増幅し倍音となって生命体を振動させる。
その波動エネルギーが病気を癒す。つまり、生体の乱れた波動を正し、生命を覚醒させる、という。

「だから、体全体で感知する自然音(倍音)こそが、心の病、認知症を癒すのです」(同氏)

--音の波動が、病気を治療する--

初めて聞く人は、面食らうかもしれない。
しかし、すでに2500年前、ギリシヤの哲学者ピタゴラスは「音が病気を治す」と断言しています。
ピタゴラスの定理」であまりに有名な偉人は、波動医学の真髄にも目覚めていました。
現代の最新科学は、全身約7兆の細胞すべてに“聴覚突起”が備わっていることを発見しています。
そのアンテナで全身細胞は外部の音を感知し、“振動”しているのです。
正しい波動を受け取れば、正しい生理状態となるのは、いうまでもありません。
数学の定理と並んで、その「医学の定理」も着目されるべきです。

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●血流、体温上昇で、ガン・糖尿病に効果
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西堀氏は、さらに続けます。
「……音響チェアの背中からの振動で血流が改善します。
 さらに、体温も上がります。
 被験者のこれら生理変化は臨床的にも証明されています。
 血流改善、体温上昇は認知症だけでなく、万病を治す効果があります」

あらゆる病気の最大原因が、血流不全と体温低下なのです。
たとえば、ガンは血流不全による酸素欠乏で起こることが立証されています。

「細胞を酸欠状態にすると、100%ガン化する」

証明したのはオットー・ワールブルグ博士(ベルリン大学教授他 1883~1970)

彼は、これらの業績で2度もノーベル賞生理・医学賞を授賞しています。
血流不全は、いうまでもなく酸欠で低体温となります。
低体温も、ガンがきわめて好む環境です。
体温が一度下がるだけで、ガンは急速に増殖します。
逆にいえば、体温を上げるほど、ガンは防げるのです。
だから、ガン患者の体温をあげると、ガンは弱っていきます。
ガン治療は、一にも二にも、体温をあげることです。

「音響チェア」は、体験すると体温が最大2℃ほど上昇します。
これは、この音響療法が、ガンにも有効であることの証しです。
また、糖尿病も原因は、末梢血管の決行不良です。
「音響チェア」による血流改善は、糖尿病にも有効であることは、いうまでもありません。

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●赤血球の振動で“ゼロ磁場”
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さらに、西堀氏が強調するのは、「音響チェア」による“ゼロ磁場”効果です。
これは、ちょっと、わかりにくいかもしれません。 

「……赤血球は“鉄分”でできています。それは磁力に反応する磁性体です。
音響チェアによる生命波動は赤血球(磁性体)を振動させます。
それは、生命磁気エネルギーを増幅します。つまり生命磁場が強まるのです」(西堀氏)

「磁気コンパス」が南北を指すのは、地球も巨大な“磁石”だからです。
ところが、それより強い磁気エネルギーを発すると、地球の磁力を打ち消すことができます。
それが、“ゼロ磁場”現象です。
よく「気が強い」といいますね。
そんなひとは、文字通り「生体磁気エネルギー」が強い。
東洋医学でいう「氣」とは、磁気エネルギーの“流れ”と考えられます。
つまり「気の強い」ひとは、地球の磁場を超越した“ゼロ磁場”にいるのです。

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●波動「音響チェア」導入5つの理由
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中国政府が認知症治療に、「音響チェア」を導入する。
それには、理由があります。
14億人もの人口の超大国は、今、深刻な老人問題を抱えています。

(1)一人っ子政策:身よりのない認知症老人が増えている
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その背景には、「一人っ子政策」のツケがあります。
1979年代から強制的に始まった人口抑制政策。それは、2014年に“二人っ子政策”に緩和させています。
しかし、高齢化が進むにつれ、その政策の破綻があらわれてきました。
両親が老齢化しても、一人の子どもで二親の面倒をみることは困難です。
子が親元を離れたばあい、老いた父母は身よりのないまま、とり残されます。
その身よりのない老人たちに、認知症が忍び寄っています。
そのケアは、国家が行うしか道はありません。社会主義国家なら、当然のことです。
2019年一月、全人代(全国人民代表会議)でも「養老(介護)」が、大きな議題となったのも当然です。
そのなかでも「認知症」対策は、国家レベルの焦眉(しょうび)の急 ※a1 となっているのです。

※a1 焦眉(しょうび)の急
 (眉が焦げるほどに火の危険が迫っている意から) 危険が迫っていること。 事態が切迫していること。


(2)脱薬物療法:クスリを使わない患者にやさしい地域づくり
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向精神薬では認知症は治せない」。
中国政府は、はっきり確信しています。

反面教師になったのは“先進諸国”です。最悪は、日本でしょう。
寝たきり老人は、ヨーロッパの8倍、アメリカの9倍です。
老人たちは、例外なく“クスリ漬け”です。
ほんの少し、ボケ症状が出ると例外なく認知症薬を処方されます。
その「副作用」が"認知症"症状なのです!
そうして、さらに強いクスリを処方します。“認知症”は、さらに激しくなります。
すると、ベッドに寝かせきりにします。
介護保険点数は5となり、保険から毎月35万円が病院に支給されます。
経営は“安定”します。

老人施設は、競って寝たきりをつくりだします。無惨の一言です。
それを横目で見ていた中国政府は、老人たちを幸福にする道を選んだのです。
それが、クスリを使わずに世話をする……つまり、「音響チェア」など自然療法の導入です。


(3)D・ロックフェラーの死:薬も医師も拒否して101才まで生きた。
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ロックフェラー 一族は、石油王として有名です。
他方、世界の医療利権を独占してきた“医療王”でもありました。
その当主ディビッド・ロックフェラーは、20世紀の“地球皇帝”として恐れられてきました。
地球を影から「完全支配」してきたのは、まさに彼だったのです。
まさに、地球に君臨した魔王です。
彼は、現代医学のクスリも医者も身近に寄せ付けませんでした。
彼が受け入れたのは自然療法のホメオパシーのみでした。

医療王にとって、現代医学は、人類という獣(ゴイム)を屠殺し利益をあげる手段でしかなかった。
だから、その危険性は百も承知していた。
一族が、現代医療の医薬や医者を寄せ付けなかったのは当然です。
そのおかげで、皇帝は101才の長寿をながらえたのです。

2017年3月、没……。

まさに、魔王、死す!
そのときから、現代の医療利権を縛ってきたタガが緩み、崩れてきたのです。

「現代医学の神は“死に神”で、病院は“死の教会”である」と告発した 
 故ロバート・ロバート・メンデルソン博士の告発は正しかった。

「地上から九割の医療が消え失せれば、人類は間違いなく健康になれる」(同博士)

中国政府の認知症治療での、脱薬物療法は、その言葉に従っただけなのです。


(4)WHO(世界保健機構):西洋医学から東洋医学へ180度変化
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2018年初頭、WHOは突然、次の発表を行いました。

「国連は、東洋医学を正式医学として認定する」

それまで、漢方などを正式に認めていなかった、ことに驚きます。
しかし、なぜ唐突にこのような公式声明を出したのでしょう。
それは、別の見方をすれば、国連が西洋医学に絶望していることの現れと受け取れます。
私は、これを国連の西洋医学への“決別宣言”と判断します。
中国政府による認知症治療の「音響チェア」導入も同じ流れです。


(5)製薬メーカー、ギブアップ:認知症「治療薬」の断念あいつぐ
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認知症治療薬の開発計画を中止する」
世界の大手製薬メーカーの発表があいついでいる。
医薬品の“開発”には、莫大な経費がかかる。
世界各国の製薬会社は、これまで認知症治療薬の開発に、莫大なコストを投入してきた。
そして、その結論が……開発断念。

つまり、“かれら”は「認知症は、クスリでは治らない」。

その事実を、はっきりと認めたのである。
肝心の製薬メーカーが「認知症のクスリは、効かない」と、世界に向かって宣言したに、ひとしい。
それでも、日本の医療機関では、その“効かない”認知症薬を平然と使い続けている。

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●幸福な笑顔、認知症は治って当然
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 中国政府は違う。

「……効かない」向精神薬を投与することは、老人を苦しめ、不幸にすることだ」

「われわれは、そのような残酷な道は選ばない」

中国が選択したのは、「お年寄りが健康で幸福になること」。

つまり、「認知症にやさしいコミュニティ」づくり。
その地域の施設ごとに、あの「音響チェア」が設置されていく。
豪華なイスにゆったりくつろく老人たち……。
目の前の大型パネルには、心を踊らせる映画が上映されている。
音響イスの背中からは、心地好い音色に魂をふるわせる。

映像を楽しみ、音楽でいやされ……、血流は改善し、身体は温まる。
そこにあるのは、お年寄たちの笑顔、笑顔……。
そして、ゆったり流れる幸福なひとときである。
認知症は、治って当然なのです。

 (了)

 船 瀬 俊 介  拝

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船瀬俊介 出版記念講演会■
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