若山富三郎を語るユーチューブのコメントから

Hiroshi Onoyama
若山富三郎を最初に知ったのは、ドリフのコントでギックリ腰で杖ついて登場したオッさんというイメージだったのですが、「影の軍団Ⅲ」でゲスト出演された際の立ち廻りを見て以来のファンです。後に見た「子連れ狼」や「啞侍」の殺陣でもそうですが、様式に当てはまらないアクロバチックな動きと迫力と美しさには圧倒されました。また、「事件」の老弁護士や「悪魔の手毬唄」のベテラン老刑事など、役柄の幅広さにもより魅了されたしだいです。息子さんの著書を読んだり、このサイトでの話を聞いていると、役者として、人間としての奥行きと懐の深さを感じさせられます。
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