白鳥一彦メールから
━━━━━━━━━━━━□ 6月 一考察 □━━━━━━━━━━━━
―― 電磁波は人口削減の“最後の公害”だ！＜2＞
電磁波に近づいてはいけない
船 瀬 俊 介
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◆携帯使用で脳腫瘍
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伊最高裁、労災と認める 仕事で1日5～6時間使用
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イタリアの最高裁は18日までに、
との北部に住む男性（60才）の訴えを認め、
を下した。同国メディアが報じた。
訴えによると、男性は2002年までの12年間に仕事で1日5～
耳に当てて使い続けた結果、頭部左側に良性の腫瘍ができ、
判決は、
研究結果について「信頼性が高い」と認定。
言える」とした。
男性は1審で敗訴。2審では勝訴し、協会側が上告していた。（
最近はニュースや雑誌等でも多く取り上げられているとおり、
の電磁波健康被害が話題になっています。
もちろん携帯電話に限らず、
のですが原発のことや放射線のことを日本人が今までほとんど知ら
いての正しい知識やデータも、
そのため国民が知らないことを良いことに日本では企業をはじめ、
な方針や対策は一切行われていません。
その背景には、
の訴訟問題にも繋がってしまうことを恐れている家電メーカーや電
お金の問題が絡んでいるからです。
だから日本においては電磁波に関しては自分で知識を身につけ自分
食料支配における健康問題と同じくらい電磁波問題は重要なことで
の記事で電磁波に関する寄稿した記事の一部を以下に転載します。
長いですが是非ともご一読頂けたらと思います。
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知られざる電磁波の脅威とイルミナティカード（「ザ・
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第一章：
電磁波が飛び交う現代日本
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2012年5月22日、
オープンから1週間連続で1日の来場者数が20万人を超えるなど
大変大きな盛り上がりを見せています。
この人気沸騰を見越して東京・墨田区では、
地元の人々からはしばらくの間は嬉しい悲鳴が続きそうです。
しかし、こういったメディアが報じている華やかな話題とは別に、
ツリーの存在を危惧する声も出ています。
中でも最も多い声としては、
です。東京スカイツリーのホームページでは、
の電磁波研究データをまとめた電波防護指針を遵守した安全で安心
一方でオーストラリアのシドニー郊外に建つテレビ塔の電磁波の影
1972年～
べて小児急性リンパ性白血病リスクが2.74倍であり、
そうすると世界一の電波塔と聞こえはよいですが、
とを意味しており、
ただし、
東京にいたっては、
にも無数の送電線や配電線、それに変電所などが存在しています。
さらに身近なもので最も電磁波を発信する存在としては、
2012年2月21日、総務省が四半期単位で更新している「
おける2011年12月末時点の値を発表したところ、
件数は1億2986万8000件であることが明らかになりました
1億2805万7352人(確定値)であるので、
PHSを所有している状態となっています。
もちろん実際は仕事とプライベートで一人が複数台所有したりして
を所有しているわけではありませんが、
日常生活で使用しており、最近では中学生でも半数、
ている時代であると言われています。
原発事故以来、
「放射能は怖い」といって必死に子供の被ばく対策をしながらも「
子供に平気で携帯電話を持たせていることには、
ただ、
い部分でもあり、
いと電磁波に対する意識も高まらないのかもしれません。
また、欧米では「21世紀の公害」
るのに対し、
影響しているかと思います。
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第二章：
身のまわりの電化製品と電磁波
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「電磁波」
り前のように生活に関わっているほぼすべての電化製品から電磁波
見渡しても大型テレビにオーディオ類、電子レンジや蛍光灯、
男性が毎日使う電気シェイバーなどからも人体にとって悪影響を及
そして、
家電の電磁波調査によると、
25ミリガウス程度の電磁波ですが、
な電磁波を出しています。
IH調理器は女性の腹部にあたる位置が多いので特に妊婦の方は要
妊娠中はあまり使わないに越したことはないですが、
るなどの対策が必要となります。
こう考えると家の中は電磁波の檻のような印象を受けますが、
あるとは限りません。
意外に知られていない電磁波の影響として車の中の電磁波がありま
ダッシュボードの前からパソコン3台分の電磁波を出しているとい
また冒頭に述べたように、電波塔や携帯の基地局、
るため近代社会ではどこにいってもその猛威から逃れることはほぼ
ただ放射能による健康への被害の影響が「被曝量」×「時間」
による健康への被害の影響も「被曝量」×「時間」となります。
そのため後ほど説明しますが、マイクロ波（高周波）
程度距離と時間で被曝量を軽減できるので、
るように工夫する必要があります。
ただ健康被害への影響が「被曝量」×「時間」
そして電磁波の影響を受けやすい子供までもが肌身離さず持ち歩い
例えとしては適切でないかもしれませんが、
カバンに入れて持ち歩いているようなものです。
海外では携帯電話の使用に関する規制は政府主導で年々厳しくなっ
イギリス文部省は
「
と2000年に通達し、
バングラディッシュにいたっては、
他にも携帯電話の使用に一定の条件をつける国が年々多くなってい
いと言われているWHO（世界保険機関）までもが、
ました。
近年になって、
り上げるようになりましたが、
まったくありません。
当然ながら子どもへの使用禁止などを呼びかける声も出ませんし、
うな広告・宣伝が目立つようにも思えます。
一切ないため、その事情を知っている欧米の人々は、
いるとも聞きます。
最近の携帯電話は、
携帯電話をかけあわせたようなものであり、
いようです。
専門家から見れば、
んでおり、2010年には携帯電話ユーザーの10％
は80％ほどまでに到達する見込みとなっています。
とはいえ今更携帯電話を使わない生活をするのには抵抗がある方が
可能な限りは「被曝量」×「時間」
対策をとってほしいと思います。
また、
イヤホンの使用…」という一文がありますが、
が必要であると、
ています。
イヤホンだと電磁波がそのイヤホンの部分に集中（濃縮）
近い電磁波が耳を通して人体（脳を中心）
イヤホンで音楽を聞いているのも同じ影響が出るそうです。
これらは難聴や耳の障がいになりやすいようなので、
ご注意下さい。また、
睡眠に大きな悪影響を及ぼすので枕元はもちろん、
置かない方がよいみたいです。
そして電磁波だらけの今の世の中で生きている限りは、
しまうようなので、
よいと思います。
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第三章：
電磁波とは何か？
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さて、これまで電磁波は人体に悪いと伝えてきましたが、
しもすべてが人体に悪影響を及ぼす電磁波とは限りません。
現在は放射線の問題が注目されていますが、
にしても自然の放射線と人工の放射線に分かれていたりと非常に複
そこで増川博士が、自身が代表を務めている企業ホームページに、
少年と電磁波博士の対談形式で分かりやすくまとめた情報を掲載さ
引用させて頂きます。
◆電磁波の基礎教室
少年：
「電磁波って、いろいろあるの？」
博士：
「そう、電磁波は自然の中にもあるよ。例えば、
可視光線、赤外線、遠赤外線といった光の仲間も、
少年：
「えっ、知らなかった！」
博士：
「この自然の電磁波のほかに、携帯電話やテレビ、
クロ波（高周波）、超短波、短波、中波、長波、 超長波があるし、高圧送電線や家電製品からも
超低周波（ELF）という電磁波が出ているよ。」
少年：
「そうか。いろんな種類があるんだね。だけど、
博士：
「いや、そうともいえないよ。自然界にある電磁波だって、
レントゲン撮影の時のエックス線、
それに人工の電磁波は通信技術が発達して、
なったからね。どんな影響があるか、
少年：
「電磁波って、体にどんな風に影響するの？」
博士：
「電磁波の影響は、第二次大戦にレーダーが開発されて、
心配されはじめて、欧米で研究されるようになったんだよ。
あることがわかってきたんだ。
(1) 刺激作用
(2) 熱作用
(3) 非熱作用
【刺激作用】というのは、感電した時のビリビリ、
にこの刺激作用を利用しているんだよ。
【熱作用】は、温度が上昇する作用をいうんだ。電子レンジは、
を使っているが、携帯電話も高周波と超低 周波を混ぜ合わせた変調電磁波を使っているので、長く
話した後は、耳のあたりが熱くなったりすることがある。だから、
1996年 “ 危険！携帯電話があなたの脳を調理する！ ” というショッキングな記事を掲載したこと
があるんだ。」
少年：
「えー！何だかコワイな。」
博士：
「マイクロ波にはホットスポット効果があるといわれている。
温度が上がることをいうんだが、携帯の電磁波で、
ない、といわれている。人間の体温は、１～
少年：
「三番目の【非熱作用】って、どういう意味なの？」
博士：
「【刺激作用】と【熱作用】は、人間が感知できる作用だが、【
この【非熱作用】が電磁波問題の一番のポイントだね。
電磁波の比熱作用が一番危険だといわれている。
メラトニンなどの脳内ホルモンの分泌を低下させたり、
という影響を与えることが報告されているよ。」
少年：
「ふーん。
（転載終了）
この会話でも出てくるように、
という電磁波のようです。増川博士は、この超低周波について、
人工の超低周波にわけて説明しています。
だと思えます。
◆超低周波について
「超低周波には人工波と自然波の2種類があります。
超低周波とは、生体内から発している、
近似したものです。
本来太古の地球は地磁気で覆われ、
そのうち超低周波だけが深海までも届き、
それらのミトコンドリアに共振して、細胞の複雑化に関与し、
哺乳類へと進化の一端を担ってきたのです。
自然界の最後の産物である人類の細胞内にもミトコンドリアが、
重要な役割を持っています。
生命を維持するための優しいリズミカルな波を持っています。
一方、高圧送電線やあらゆるアンテナ類、
の超低周波にどこまでも近似しているため、
いのです。
しかしながら実は全く異質な信号を持っているため、
もたらしてしまうのです。」
この超低周波が、
原因に繋がるそうです。
特に脳内ホルモンの親玉でもある「メラトニン」は、
まうそうです。
このメラトニンは、
以下のような症状へと繋がるといわれています。
・体内時計を異常となり、睡眠障がい、気分障がい（うつ病）
・ガン細胞などを抑制するNK（ナチュラルキラー）
・人間らしさの感情がなくなり無表情になったりする
メラトニンはホルモンの親玉と言われているように、
ほとんどに不調があらわれてくるようです。もちろん、
総崩れするわけなので、思いのほか、
な影響を及ぼしているようです。
このメラトニンを減少させたり、
人体をも突き抜けてしまうため、
これに対し、
「まったくなし」という野放しの状態です。
そのため放射能汚染も電磁波汚染も政府やメーカーが動かないので
守るという考え方を持って日常を過ごさないといけません。
前述したようにマイクロ波などの高周波であれば、
ある程度は電磁波の影響を防ぐことができます。
原発事故以来、今年の夏も節電が各地で話題となっておりますが、
からの害も軽減することにも繋がるので、是非とも可能な限りは「
取り入れたいものです。
ただ、
にいる限り防ぐことも逃げることもできません。
そうすると対策方法もさらに一歩先の考え方を持つ必要があります
影響を防ぐという考えから、
つまり超低周波を浴びてもメラトニンなどのホルモンが減少せず、
ばよいのです。
そのためには何か特別なことをするわけでもなく、
高めるのが一番効果的であると増川博士は伝えています。
これによって新しい細胞が出来やすくなるようです。
また休日などには、
きます。そして、
問題でなく今話題になっている放射能問題、
れてくるでしょう。
引用：
天下泰平
http://command-ex.com/L3629/
