船瀬俊介ホットジャーナル 114号から


━━━━━━━━━━━━□ 5月 三考察 □━━━━━━━━━━━━

―― 電磁波は人口削減の“最後の公害”だ!<1>

   電磁波に近づいてはいけない

                 船 瀬 俊 介

電磁波で気づかれぬよう人口を減らす。
利益を上げる。
やはり“人殺し”と“金儲け”。
これも人口削減、利益収奪がセットになっている。
電磁波には、

「発ガン性、催奇形性、精神障害、免疫異常、ホルモン障害など10項目の有害性がある。」
(Rベッカー博士)。

■以下、内海 聡「99%の人に伝えたいこの世界を変える方法」から引用

実は、2007年にWHOは、低周波電磁波の人体への影響に関する報告書を発表し、

 “4ミリガウス以上の電磁波を長時間浴びている子供の小児白血病発症リスクが2倍以上になる”

との報告を否定できないとし、各国に何らかの対応を取るように勧告を出しています。
しかしこれを受けて対策をとったり規制を強化していないのは、先進国では日本くらいかもしれません。
スウェーデンでは2~3ミリガウスを目安に小学校、幼稚園近辺の鉄塔の撤去や移転、住宅密集地近くの
送電線の撤去などを地域の中で行っているそうですし。アメリカも州ごとに磁界の規制があります。
イギリスなどは電磁波対策の一環として16才未満の子どもには携帯電話の使用を控えるように勧告して
います。 イタリアは幼稚園、小学校などで2ミリガウスに規制されているそうです。

引用:
内海 聡 99%の人に伝えたいこの世界を変える方法


■IH調理器の危険性

電磁波の危険性について指摘している元京都大学講師の萩野晃也氏によると

・ガン、白血病アルツハイマー、流産、奇形のリスクが高まる可能性大。

・電磁波を安全と言っている学者ですら、妊婦はIHを控えた方が賢明。

・日本は、官僚や企業が電磁波問題が表面化することの封じ込めを行っている

電力会社が公共企業としての安心感を悪用しオール電化推進キャンペーンを行った。

などの問題点をあげています。

WHOでさえ

「4ミリガウス以上の電磁波を長時間浴びてはいけない」と勧告していますが、IH調理器は200ミリガウス
以上の電磁波が発生します。
電磁波の影響を受けるのは、「成長中の細胞」なので、妊婦や子供のいる家庭は使わない方が賢明です。


発ガン、催奇形、流産、自殺…、妊婦は絶対に使ってはいけない 

前述のロバート・ベッカー博士は、

「電気器具から出る電磁波の“安全基準”は、1ミリガウス

としています。

1ミリガウスに比べて、4ミリガウス以上の場所で暮らしている子どもは、白血病4.73倍、脳腫瘍10.6倍です。
(国立環境研究所)。

ところがIH調理器は30cm離れた場所でも70ミリガウス前後被ばくします。

電磁波は近づくと急激に強度が強くなります。料理のときは近づくのがふつうです。

すると被ばくする有害電磁波は1000ミリガウスにも達するでしょう。 

もっとも電磁波の悪影響を受けるのは「成長中の細胞です」(ベッカー博士)。

それは細胞分裂のときDNAが分裂し2本に再構築されるとき、電磁波の振動でDNAが破壊されるからです。
だから受精卵、胎児、子ども……などが強く電磁波の影響を受けてしまいます。
DNA損傷は発ガン、催奇形性、遺伝病などの原因になります。
さらに、電磁波は、うつ病、自殺、不眠など精神障害の引き金です。
めまい、頭痛、耳鳴り、胸苦しさ、倦怠感などなど。電磁波過敏症と呼ばれる症状です。

妊娠した女性がIH調理器を使用していると流産が5.7倍、増えます(初期流産)。

電磁波被害は電磁波の「強度」×「時間」で現れます。
近づくほど長く使うほど危険です。


■「オール電化」の宣伝文句で、わずか5~6年で500万台出荷

今でも多くのマンションや一般住宅で「オール電化と称して耳障りのいい宣伝文句で、このIH調理器が
導入されています。新築住宅(1戸建て)の3件に1件、新築マンションでは、7割がオール電化でIH調理器
が設置されているとのこと。

実はこれは、家電メーカーと電気を沢山使わせて大儲けを企む東京電力など電力会社の宣伝によるところ
が大きいのです。マンション建設業者や住宅建築業者らは、IH電機メーカーの宣伝、営業文句に載せられ、
また各戸にガス管を引く為の工事の手間が省け、建築コストを大幅に削減できるということでオール電化
が拡大した背景があります。1999年から2004年の間に500万台出荷されているとのことです。

問題なのは、一度設置してしまうと、変更がなかなか難しくなってしまうことです。
マンションに至っては、ガス管が配管されていないので、ほとんど変更が不可能とのこと。
一般住宅でもガス調理器に変えるのに80万円位の費用が掛かってしまうようです。

さらにIH調理器の消費電力は、1口2000ワットです。
3口使うと6000ワットにもなってしまいます。

それだけ電気を大量に使いながら、ガスコンロに比べ、お湯が沸くのに2倍の時間がかかり、しかも電気代
はガスの3倍!それでも健康に悪影響がないというのならまだいいのですが、これから書く本題のIH調理器
が発する有害性を知ったら誰もそのようなものが設置されたマンション、住宅を買いたいとは思わないで
しょう。

1. 発ガン、催奇形性、遺伝病などの原因になります。

2. うつ病、自殺、不眠など精神障害の引き金です。

3. めまい、頭痛、耳鳴り、胸苦しさ、倦怠感などは電磁波被曝初期症状。


X線やガンマ線など放射線を発見したキューリー夫人が、その放射線によってガンで死んだということは、
有名な話です。今や、放射線の有害性を疑う人は今はいませんが、かつてキューリー夫人が発見した当時、
放射線は安全と考えられていたのです。

実は、電磁波も同様でX線などの放射線可視光線よりも波長の長い電磁波は、安全と思われてきました。
しかし、これらも放射線と同様で、今はDNAを傷つけ発がん性や催奇形性など有害な作用を持っていること
が明らかになってきています。

有害電磁波を発する代表的なものとして、携帯電話、スマホ電子レンジ、ホット・カーペット、IH調理器。
生活環境から外せない便利商品がずらりと並びます。

携帯電話、スマホは、イヤホンを使用。
電子レンジは、蒸し器で代用。
ホット・カーペットは、電磁波カット ホットカーペットに代える。
IH調理器は、ラジエントヒーターにしてみてはいかがでしょうか。

新医学研究会では、ラジエントヒーターを推奨しています。

◆スーパーラジエントヒーターお料理実演会(無料)
http://command-ex.com/L3629/g4531/52501

スーパーラジエントヒーターほか、大人気のヒップキュットなどの販売活動ができる「健康セラー」の活動
を8月から再開します。

申込みが済んでいない人は、以下から無料登録してください。

◆新医学研究会 健康サークル会員登録
http://command-ex.com/L3629/g4531/62501

船瀬俊介ホットジャーナル 115号(6/4)は、
―― 電磁波は人口削減の“最後の公害”だ!<2>

 お楽しみに!