白鳥一彦さんのメールから
━━━━━━━━━━━━□ 9月 二考察 □━━━━━━━━━━━━
―― ゼロ磁場の奇跡!音響免疫チェア
「波動医学」は子宮に回帰する
船 瀬 俊 介
●「波動」「断食」は新医学の2大潮流
「波動医学」は、近未来医療の柱となる。
そのことを、わたしは『未来を救う「波動医学」』(共栄書房)
ちなみに、もう1つ、新医学の柱がある。
それが、「断食医学」である。英語でファスティングという。
古代ヨガの教えに「断食は万病を治す妙法」とある。
わたしは、「断食」(ファスティング)の効用についても、
それが『食べないひとは、なぜ若い』(ヒカルランド)
つまり――「稼働」(バイブレーション)と「断食」(
この2つを理解しなかかぎり、未来医療は、いっさい判らない。
それは、はっきり断言しておく。
しかし、皮肉なことに、近代からの医学は、これら「波動」「
それどころか、敵視してきたのだ。それは、現代医学でも、
彼らは「波動医学」「断食医学」を、“迷信”とせせら笑う。
現代の医者の大半は、「波動医学」をオカルトと嘲り、「
彼らの頭の中にあるのは、旧弊な“ウイルヒョウ医学”である。
「近代医学の父」とされるルドルフ・ウィルヒョウ(
物体に、自然に治る力などない」と、
この“狂人”学者が唱えた医学理論が、いまだに医学教育(狂育)
つまり、現代の医者たちは、すべて、このマッド・
医学博士になったのだ。
だから、彼らの医学理論は、狂っていて当然なのだ。
狂った医学理論を、“真理”と信じてきた彼らが、
そうして患者は、
これらの患者たちの無念を思うと、やりきれない。
●ソファの背中から聴く「音響免疫療法」
しかし、心ある医師や研究者たちは、
その根深い呪縛から、みずからを解放し、
そして、新医学の光明を求めていた彼らが、たどり着いたのが「
(トレンド)なのだ。
波動療法には、さまざまなパターンがある。
「生命エネルギーこそ、波動エネルギーなのだ」(『未来を救う「
だから、波動を正すことは、
その意味で、東洋医学は、ほとんど波動医学といっても、
ヨガから始まり、瞑想、呼吸、気功、鍼灸、手かざし(ハンド・
これらの効用を、最新の現代科学が、次々に証明している。
これら、さまざまな波動医学の中から、今回は、
それが「音響免疫療法」だ。
それは、どのように“治療”するのだろう?
これが、その施術中の写真である。
若い女性が黒い安楽椅子に腰掛けている。
目の前にあるのは大型液晶パネル。その映像を観賞しながら、“
写真には「音響3D」とある。つまり、立体音響――
その音の響きは、いったいどこから聞こえてくるのだろう。
それは、なんとソファに接した背中から、“聴こえる”のだ。
●母親の胎内の“羊水の響き”の奇跡
この音響チェアの名前は“羊水の響き”――。
商品「解説パンフ」は、その由来を語る。
「胎児期、母親のお腹のなかで、
脊髄の響きに、心と身体が興奮するのは、このためです」
なるほど、子宮内で成長する胎児には、
しかし、耳のない胎児は、母親の心臓の鼓動(心音)
それは、どこで“聴いて”いるのでしょう? 脊髄で聴いているのです。
脊髄を震わせた母親の心音は、胎児の脳に骨伝導で伝わります。
その力強い響きが、胎児の生命リズムとなって刻まれるのです。
「音響免疫チェアで、耳の鼓膜でなく、生命の急所、
中枢反射神経への『映画』『テレビ』『音楽』を“羊水の響き”
脳内麻薬エンドレフィンの麻酔作用で、心と身体を幸せにし、
「急所脊髄への羊水エンターティンメントの響きは、
そこには、“病は自分でしか治せない”――
つまり、体内に備わった自然治癒力を、
だから、「音響免疫療法」――。
患者は、ただこのソファにゆったり、身を休めるだけでいい。
すると背中を通して、
満たされる。
●ゼロ磁場パワースポットと古代文明
開発者、西堀貞夫氏(80才)の別名は、日本の“発明王”。
東京大学医学部を経て、アメリカに渡り、
その後、日本政府のさまざまな国家プロジェクトにも参画し、
たとえば――海洋浄化技術、ウッドブロック(プラウッド)、
東京、五反田の事務所でお会いすると、
肌の色つや、血色もいい。
「音響免疫やっとるからですよ!」と、豪快に笑う。
『音響免疫療法』(幻冬舎)、『ゼロ磁場ならガンも怖くない』(
「音響免疫療法」の基礎は“ゼロ磁場”にある、という。
ゼロ磁場とは、地球の磁力N極、
事務所を訪ねると「ここに、お座りください」と招かれる。
目の前の机には、磁石が数十も置かれている。
それぞれ、針はN極、S極の方角を向いている。
ところが、机の特定の箇所に集めると、
「この位置が、ゼロ磁場です」(西堀氏)
彼によればナイル川河口、インダス文明の遺跡など、
日本でも、中央構造線沿いに、伊勢神宮、
つまり、そのゼロ磁場こそが、パワースポットなのだ。
●音響チェアで体内ゼロ磁場渦が発生
西堀氏は力説する。
「伊勢神宮は、ゼロ磁場・磁気エネルギーの“渦”です。それは、
です。その地震地帯、中央構造線の磁気エネルギーの強い“
ゼロ磁場と生命は、どうリンクしているのだろう。
「血液は。強磁性の鉄イオンです。鉄の匂いと味がします。
伊勢神宮の“ゼロ磁場”磁気エネルギーの渦と、
お互いに『磁気共鳴』し、心に“神”を感じるのです」
つまり、音響チェア“羊水の響き”は、
“ゼロ磁場”エネルギーの渦を体内に発生させる、という。
西堀研究室には、5台の音響チェアが設置されている。
すると、そこから発生する“ゼロ磁場”磁気エネルギーは、
机上でコンパスの指針がバラバラになったのが、その証拠だ。
さらに、“ゼロ磁場”は、奇妙な現象を示す。
コンパスの指針が縦方向に連なる。不可思議なことに、
「これは、キリストの十字(クロス)ですよ。十字架には、
西堀氏は、やや興奮気味に語った。
●“羊水の響き”は胎児を38℃に温める
なぜ、西堀氏は、この音響チェアを“羊水の響き”
「私たちの生命は、海から誕生したでしょう?」
「母なる海といいますね」
彼はうなづいて解説する。
「私たちは、母親の羊水の海で育ちます。
羊水の波紋の響きの波動エネルギーは、胎児を38℃
さらに、尿で汚れた羊水を浄化し、胎児の水分80%
つまり、音響チェアは、
それにしても、“ゼロ磁場”には不思議な効能がある。
“ゼロ磁場”が発生した机の前に座っているだけで、
女性スタッフが「体温を計ってみましょう」で、
わたしは、平常体温がいつ計ってもビタリ36度5分。
これが、部屋に入って30分足らずで、0.7℃
「音響チェアに座ると、さらに体温は上がりますよ」
西堀氏は、幾つもの測定データを見せてくれた。
なるほど……ビフォ、アフターでは、全員、2℃
つまり、“ゼロ磁場”を発生させる音響チェア“羊水の響き”は、
38℃に高めるのだ。
●生まれて初めて!神秘的音響体験に驚く
音響波動で脊髄に伝え、その波動エネルギーで“ゼロ磁場”
その工夫に、西堀氏は精魂を傾けた。
まず、スピーカーに金属ネジなど使ったらだめ。
人工血管に使われる柔らかい【中空ストロファイバー】を使用。
「バイオリンの弦、パイプオルガンの共鳴管、
耳ではなく、生命の急所、脊髄で聴くのです」(西堀氏)
この音響チェアには、
そこから、体内の脊髄に音響の波動刺激で伝導し、脊髄を震わせ、
西堀氏は、
「空気の音は、死んだ音、羊水の響きは、生きた音」
という。
わたしは、この音響チェアを何度も体験している。
そのたびに、その音響体験には心底、驚嘆する。
音源は、CDやDVDである。
たとえば、男性コーラスを耳で聞く。
まったく、ただの“音”にしか聞こえない。
しかし、音響チェアに切り換えた途端、
その歌声は、神々しいほど、魂を揺さぶる。
あたかも、みずからの身体が、オペラ劇場になったような気分だ。
つまり、音楽が“身体の中”から湧き上がる。
この体験は、実際に音響チェアに座ってみないと、わからないい。
わたしは、オーディオ・マニアの方に、ぜひ、おすすめしたい。
生まれてこのかた体感したことのない、
●生命の奇跡を起こす映像ルームシアター!
西堀氏は、この画期的な音響ソファを、
「あくまで、エンターティメント商品として広めます」
とニッコリ。
それは、正しい選択だと思われる。医療器具なら、
“かれら”は、医療器具や医薬品も、すべて“利権”
審査という名の“イヤガラセ”もある。
しかし、娯楽商品なら、広く自由に広めることができる。
なるほど、
そこで、西堀氏は「ゼロ磁場・音響免疫療法患者の会」
この会員になれば、この音響チェアを体験できる。
さらに、彼は「ゼロ磁場・音響免疫療法学会」も発足させている。
やはり、これら会員組織なら、様々な健康効果も共に体験、
その謳い文句が――
「生命の奇跡を起こす、脊髄急所で響く映像ルームシアター!」
体温を上げ、心身をリラックスさせるという生理効果以外も、
その体内から聴こえてくる音響体験は、客をとりこにするだろう。
現在、VR(バーチャル・リアリティ)
さらに映画も3Dが当たり前になってきた。
劇場などでこの音響ソファを導入したら、観客の感動は、
エンターティメント産業からも、今後、熱い視線を集めるだろう。
●中国政府が全面支援する「音響免疫療法」
「この音響チェアは、どこで、つくっていると思います?」
わたしは、ただ首をかしげる。次の言葉には、驚いた。
「中国人民解放軍です」
ビックリするわたしを尻目に、彼はつづける。
「中国政府は、西洋医学に見切りをつけました。あちらは、
そこで、北京政府が、着目したのが西堀氏の「音響免疫療法」
「習近平も使っています」と、さらりと言う。
「患者の会」紹介パンフにも明記している。
「中華人民共和国・衛生部、解放軍・総務院301と、
量子力学の羊水の波紋のエンターティメントの響きで病を治す究極
その研究陣には、人民句解放軍の様々な部局が名を連ねている。
中国西部が、総力を挙げて支援している背景がうかがえる。
習近平政府が、
代表は抗ガン剤という超猛毒による“ガン治療”だろう。
さらに、放射線、手術を加えてガンの三大療法と呼ばれる。
それが、ガン患者を治すどころか、虐殺しているのだ。
岡山大学医学部での調査では、“ガン死者”の80%は、
つまり、毎年、約30万人が、
わたしは、上海市政府文化局が支援していることにも注目した。
これは、国営映画や歌謡、演劇を司る政府機関だ。
つまり、
●ガン、認知症から万病が治っていく
西堀氏は、熱く語る。
「この“羊水の響き”で、ガンも認知症も治ります」
わたしも大きく、うなづく。いずれも、
音響免疫療法で発生する体内の“ゼロ磁場”の渦は、
体温を上げる。
わたしは、答えた。
「それどころか、万病が治りますよ。
だから、糖尿病、高血圧、高脂血症なども、改善、
「脊髄から、心臓への響きで、心臓の鼓動、血管の動脈と同調し、
その運動効果で血流をよくし、血流と血管との摩擦熱 、ドロドロの血液を温めサラサラにし、血流を
良くします」(西堀氏)
彼は、こう断言した。
「人工透析患者も、離脱可能です」
まず、患者の会では「人工透析を始めないで!」
「人工透析は、血管がボロボロになります。
毎日、テレビや音楽を、“羊水の響き”で身体で聴くと、
体質になります」
さらに……こう呼びかける。
「人工透析をされている患者の皆さまの血管と血液を若返らせ、
人工透析患者ですら、“羊水の響き”で回復離脱できる……
「音響免疫療法を心臓と腎臓で楽しむことで、
硬化した血管が、柔らかくなり、注射針が入るようになります。
人工透析している患者の皆さまの血管を若返らせ、
私たちは確信しています。試聴ルームで、ぜひ、
■音響免疫療法パンフレットを見る
http://command-ex.com/L3629/
■音響免疫チェアは、音響免疫療法 患者の会に入会すると購入できます。
会員価格/2,052,000円(税込)
■音響免疫療法の体験申込み
http://command-ex.com/L3629/
新医学研究会 事務局 白鳥まで
※同業者、
TEL :070-5015-0086
●妄想の現代医学、栄養学に明日はない
ここまで、読んでも既成医学の医師たちは、
近代医学の開祖ウイルヒョウ以来、現代医学にいたるまで、
しかも、生命の本源である自然治癒能力を、
まさに、倒錯した医学である。人類の悲劇は、この狂気の医学が、
こうして、“かれら”は、クスリに頼る化学療法一辺倒に陥った。
それも、当然である。石油王であり医療王であった“
陰から完璧に支配され、操られてきたからだ。
現代医学の悲劇であり、喜劇は、生命は波動エネルギー体である…
点にある。重ねていうなら、古代ヨガでさえ喝破していた「
疎かった悲劇である。
こちらは、やはりニセ教祖である“栄養学の父”ヴァン・
リー理論に“洗脳”されたからだ。
つまり、新医学の「波動医学」は、ウイルヒョウ医学を粉砕し、「
までに粉砕するのだ。妄想の学問に、いまだ固執している医者、
(了)