枝廣淳子さんのメールから
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Enviro-News from Junko Edahiro
No. 2638 (2018.07.11)
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「SolarSuperState協会」という、
SolarSuperState=再エネスーパー国、
ここは、世界のすべての国を対象に毎年、
SolarSuperState賞を授与しています。
https://www.solarsuperstate.
国内の電力消費量を上回る量の再生可能エネルギーを生産している
部門」賞を授与。また、「風力及び太陽発電部門」では、
たりの累積設置発電量が世界上位の国に授与されます。
このSolarSuperState賞2018が発表になりまし
こだったと思いますか?
受賞国は、「1985年から2016年の間、
る再生可能エネルギーを生産していた」国です! すごいですね~! どこでしょ
うか?
受賞国を紹介するプレスリリース(英語)はこちらにあります。
Paraguay and Uruguay win SolarSuperState Prizes 2018
https://www.solarsuperstate.
プレスリリースを日本語にしてもらいましたので、お届けします。
~~~~~~~~~~~~~~ここから引用~~~~~~~~~~
パラグアイとウルグアイ、
https://www.solarsuperstate.
The SolarSuperState協会 は2018年2月7日、5カ国に対して計6つの
SolarSuperState賞2018を授与した。
Mecklenburg-Vorpommernで開催された。
賞は全部で3部門ある。
産している国は、「SolarSuperState部門」
発電部門」では、
る。
1985年から2016年の間、パラグアイは毎年、
を超える再生可能エネルギーを生産していた。このため、
「SolarSuperState部門」
館のRoberto Maidana氏が賞を受け取った。
2014年以降、ウルグアイは毎年、100%
いる。この素晴らしい成果は、
にも関わらず達成された。このため、ウルグアイは「
受賞。在独ウルグアイ総領事のMaria del Lujan Barcelo氏が賞を受け取った。
「風力発電部門」
デンが獲得した。
れ670ワット、660ワットとなっている。
ヴィルドポルツリート市長のArno Zengerle氏は、「バイエルンには、大規模な
風力タービンと住宅地域の間には最低約2キロメートルの距離を置
制があり、
述べた。
「太陽光発電部門」
テンシュタインと、2度目となるドイツが受賞した。
たりの太陽光発電量は、
リヒテンシュタインを代表して賞を受け取ったのは同国経済省のJ
ファサード(facade)
枠組みは2018年6月から有効になる。
ドイツを代表して賞を受け取ったChristfried Lenz氏は、2021年までに化石燃料
を用いる新車の生産禁止を求めている。
SolarSuperState協会はスイスの非営利団体で、
のすべての国を対象に毎年SolarSuperStateコンペ
ランキングを発行し、
型再生可能エネルギー設置の市場の急拡大から利益を得られる人々
ローバルな声」となっている。
同協会は、すべての国に対して、
替え、
求めている。
~~~~~~~~~~~~~引用ここまで~~~~~~~~~~~
再エネ先進国というと、
のではないかと思いますが、
伸ぶりにも目を見張るものがあります。
日本もやっと、「再エネを主力電源に」と掲げました。
うな伸びを見せてほしいなあ!