お好み焼きカバーぐるい

●2018.7.9 ステンのなべ、上辺内寸30センチにかぶせて、水をはって、親子丼などの段つきどんぶりに、さばの塩焼きパックをくだいていれ、むした。13分ほどで、実にうまうま、ふっくらと蒸しあがり、よかった。なかに汁がたまるが、いい汁で、気にならない。外寸29.5センチという、ステーキカバー28センチを、今後は、買いたい。
●2017.6.26現在、http://tuhan.to/tan/20354/158/10920932.htm にある、陶製の、外寸長辺26センチのヘルシーステーキ皿に、外寸19.5センチお好み焼きカバーをつかってる。へこみに合って、かぶせられる。しかし、ガスマットつかっても、白もちがうまく焼けない。冷凍のしすぎのもちだからかもしれない。
●24センチのカバーは、ふつうの焼き網の上にかぶせて、もちが、みごとに焼ける。焼き網の下にはガスマットと、ブリキ製のまるい、石綿付きの安っちい、いぜんは網のついていた、下だけの、板金の枠が置いてある。まっしろに膨れあがって焼ける。こげめなし。要するに、つかいふるしの、魚やき器のザンガイのようなものがあれば、ガスマットのうえにおいて、そのうえに焼き網、これでよいはず。

★2016年に、以下を記した。
●マスタークックの陶板にのせると、すこーしガタつく。同社のどなべ、6合だきには、ピッタリ。ふちまわりの形により、こうなるようだ。
●べイパーシール効果、つまり、本体とふたを蒸気でピッタリふさぐ効果がでるように期待したが、やってみたら、すこし物足りない。まるくフチをうえに返してあるので、もれやすいのだろう。かえって、20センチお好み焼きカバーを、おおきめ陶板のたいらな面に置くと、ぐあいがいい。とうふハンバーグが、きつね色にやける。ほかの陶板でもいいと思う。
●ふつうの土鍋用のふたが、もう指がいたい年頃、63歳なので、重い。うちにあるビタクラフトのフライパンふたは、寸法がマスタークックの陶板にあわない。そして、穴なしのふたがよくて、お好み焼きカバーを各サイズ購入。
●ちょこちょこ中の具合がみられるし、高さもあるし、これ以上のふたは、たぶんないでしょう。あとは、つかうだけ。
●モチを、白いままふくらます、雑煮用に購入した。来年に期待している。水も、油も使わずに、蒸し焼きにしたいため。これで思うような効果がでないようなら、グリル陶板の、凸凹したもの買うしかない。あれなら、完全蒸し焼きの可能性ありそうです。実物で合わせてみないと、わかりませんけど、ね。でも、いまあるマスタークックの陶板で、たいらな面に20センチふたを使うことになりそうだ。なんせ金がない。物の買いすぎ。
●うちの小さい、すじのある凸凹グリル陶板では、ぴったり合うビタクラフトのナベフタ、直径外寸20センチで、もののみごとに、もちが白いまま膨らむし、やけて割れて、もちの中の粘つく面が出ても、かえすと、またサラサラに焼けてくれる。みごと。穴なしフタ、ばんざい。水も油もいらない。材料の水分で、すべてオッケー。
お好み焼きカバーも、ふちが、まるく上に返さず、板材きりとばしだと、べイパーシール効果が、もっと良くなるはずだ。ステーキカバーで、そういうものあるね。ステンで。高いけど。線で接するより、細いながらも面で接するためだと思う。ビタクラフトのふたは、そうなってる。だれか開発して、売り出してくれないかなー。いまのところ、ない。