白鳥一彦メールから


│特 報│
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★船瀬氏の自宅で学ぶ『文章・編集術』のビデオを見ませんか。
5月19日~21日に行われる、商業出版セミナー合宿。
この様子を私が撮ってユーチューブにアップします。

・ブログの文章を上手に書きたい……
・絵本作家になりたい……
・書きたいことはあるが、まとまらない……

そんな貴方、解決のヒントを得られます!

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を以下のメルアドに返信してください。
newmedi@health.essay.jp

合宿終了後、ユーチューブ視聴URL を送信します。

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━━━━━━━━━━━━□ 4月 三考察 □━━━━━━━━━━━━

―― ベスト・セラーの3要素

  “3T”(テーマ、タイトル、タイミング)

                 船 瀬 俊 介

「本は愛だ!」よい編集、わるい編集。
 わかりやすく、わかりやすく……

●「コンパクト!インパクト!」

 ベスト・セラーの“3T”、あなたは、ごぞんじですか?
 それは(1)テーマ、(2)タイトル、(3)タンミング。
 この3つのTが、みごとにリンクしたとき、ベスト・セラーは、産まれるのです。
 しかし、どれか一つずっこけると、ベスト・セラーどころか、ヒットも望めません。
 だから、著者も、編集者も、この“3T”は、実にこころすべきなのです。

(1)テーマ…

 これは本の主題です。モチーフといいます。
 いわば、本を出す目的です。本書なら「文章・編集術を広める」。
 「テーマ」は一言で、いえなければなりません。
 ズバリ一言でいえる。それは、テーマが明解な証拠です。
 著者に「テーマはなんですか?」とたずねて「エッとですねぇ、その、まず……」と、
 いいよどんで、スバッと出てこないときは、ああ、これは売れないな、と思うべきです。
 そんな本は、まず出すことじたいが問題です。

(2)タイトル…

 じつは、これが……本の死命を決する……といっても、過言ではありません。
 ポイントは「コンパクト!インパクト!」。
 タイトルのセンスで、内容どころか、著者のセンス、力量まで問われます。
 「コンパクト!」とは「できるだけ短く!」。短いほどインパクト!があります。
 なぜ、タイトルは、短いがいいのか? あなたが、書店にぶらっと入った状況を思って
 ください。平棚に新刊書が平積みされています。あなたは、なにげなく、サーッと目線
 を動かしているでしょう。

 そのとき、一冊の本に注ぐ視線は、おそらく0.1秒以下。
 その瞬間に、目線をとらえなければ、勝負は負けです。
 だから一瞬の勝負にかけるには、タイトルは短く、コンパクトなほうが、有利なのです。

(3)タイミング…

 なんでも、ベスト・チャンスがあります。出版もそうです。 
 花森安治さんの評伝がそうで、わたしは、3時間あまりのインタビュー原稿を書き上げた
 時点で、文章の師について書くことを胸の奥に決めていました。
 そして、いつか、いつか……と思っているうちに42年もの歳月が流れたのです。
 そうしてまさに、なんの偶然かNHKが、朝の連続テレビ小説とと姉ちゃん』で、『暮し
 の手帖』を創設した大橋鎮子さんと花森安治さんを主人公にしたドラマが始まった。

「やりましょう!」。

 イーストプレスの若き編集者は、大きくうなづいた。
 こうして、42年来暖めてきた企画は、実現したのです。それは、版を重ね、出版社にも
 報いることができました。

 好機を逃すな! 『魔王、死す!』(ビジネス社)もそうです。
 2017年3月、“地球帝王”と恐れられたディビッド・ロックフェラーが、101歳で死去。
 すると、世界の勢力図が一斉に動きは始めた。
 そのとき、「魔王、死す!」と言った、わたしの一言で「やりましょう!」とうなづいた
 同社、唐津隆社長の決断には、ただ感謝。まさに、機を見て敏……。出版のセンスとは、
 そういうものです。
 だから著者も編集者も、つねに四方八方にアンテナを研ぎ澄まして、世界の動向につねに
 気配り、目配りが肝要です。
 いわゆるジャーナリズム感覚。それがないひとには、本を書く資格はない。
 それは、断言しておきます。


●出版社は、常に新人の著者候補を探している

1.無名でも出版できる…!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  今現在、無名のあなたでも出版できます。
  出版社は、常に新人の著者候補を探しているのです。

  心に伝わる文章は、こうして書け!
  未来の新しい出版文化のために!
  250冊超の著作を誇る鬼才、船瀬俊介が、
  懇切に個別指導する「文章・編集術」の極意。

2.よびかけ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  人類文明の曙(あけぼの)は、言葉とともに始まりました。
  それは、言霊(ことだま)と呼ばれるように
  人と人との魂(たましい)をむすぶものです。
  その言霊を記(しる)したものが文章です。
  文明は、文章を介して発展してきたのです。
  文章が滅ぶとき、文明も滅んでいきます。
  その悲しい、恐ろしい兆しが、日本に忍び寄っています。

  いま、
  中学生の4人に1人は、
  文章を読むことも、理解することもできないまま……卒業しているそうです。
  大学生の2人に1人は、一年に一冊の本も読んでいない!
  出版の崩壊は、知の崩壊を招きます。
  活字文化こそは、文明の礎(いしずえ)です。

  力強い、実りある文明を、未来に残すために
  まずは、あなたの文章術、編集術を
  共に、磨き、鍛え、育てていきましょう!

ミリオンセラーを含め、250冊超えの出版実績を持つ――
医療・環境ジャーナリストで文明批評家の船瀬俊介氏が「文章」と「編集」の秘訣を
公開・伝授します。

船瀬氏の自宅で学ぶ『文章・編集術』に女子の申込みがありました。
男性の中に女子は危ないのではないか・・と男子のみの募集でしたが、

『大丈夫です。私は男には強いです。参加させてください!』

男に強いと言われても困るのですが、熱意に押されて参加OKにしました。
原則が崩れましたので、女子解禁にします。
後、2名まで女子の申込みをお受け致します。

◆『文章・編集術』セミナー合宿
  これであなたも出版できる!
http://command-ex.com/L3629/g4531/52451


                (了)