3ミリ スリムホルダー用4Bが、いい

★カステル6B 3.15mm 替え芯

紙やすりで、片刃とぎしてみてください。使えるかもしれません。小生は、そうしてみて、トライ中。文字かきに復活して使えないかと。丸善美術の、スリムホルダー用の4Bのほうが柔らかく、それを3.15ホルダーにいれたりもしてますが。3ミリ4Bなんですが、3.15ホルダーに入ります。

乳がん体験、オンコロのメールから

≪コラム≫
 
オンコロの中島です。
私が乳がん治療中に、印象に残っているエピソードをお話したいと思います。
 
化学抗がん剤治療中は、個人によって副作用の出方は違いますが、なるべくQOL
(Quality Of Life:生活の質)を崩さず、通常の生活を送ることが大切といわれています。
 
自分の経験からすれば、アピアランスの点で外出は億劫なものになっていました。
 
それでも治療のために通院はせねばならず、必要な買い物は治療後の帰宅時に済ませることが多かったように覚えています。
 
副作用はそれほど強くあらわれなかったと感じていますが、脱毛は避けられない問題でした。
 
抗がん剤の副作用として頭髪が抜けるイメージが大きいと思いますが、治療が進むにつれて睫毛やまゆげも失うことになります。
 
味覚の変化も副作用のひとつです。
自分の場合は、10円玉を口の中に入れているような、鉛の味を喉の奥に感じる時期がありました。
 
その日も通院の帰り道、地元のショッピングモールの大型スーパーマーケットに立ち寄り、食欲が落ちてしまった中でも口にできそうな食品を探していた時に今でも忘れられない
シーンがあります。
 
その若い女性は、頭に帽子を目深にかぶり、近くにお住まいだったのでしょうか、ジャージ姿の軽装でレジに並んでいました。
 
私たちは目が合った2秒間ほどで、お互いがお互いを理解したように強く惹きつけられました。
 
存在してあたりまえな、普通だったら気にもかけない人のパーツ、ここで指す眉毛やまつ毛がなくなると、不思議なものでみな同じような顔つき、表情になるのです。
 
彼女も私も同じ表情をしていました。
 
心の中で「あなたも、治療中なんだね、がんばってるね」と心の中で話しかけた
2秒間でした。
 
その手に握りしめられた3つの檸檬たちは、きっと彼女がその時に口にしたかった
味であり、きっと彼女の味覚障害を和らげてくれた味に違いありません。
 
今でもそのスーパーで買い物をしていると、彼女のことをふと思い出します。
 
でも、もうお互い気がつくことはないでしょう。
 
あの時の檸檬が、彼女に栄養と元気を与え、眉毛やまつげを取り戻しているはずです。
 
普通の生活に戻ったんだ、と。
 
現在治療中の方たちも、いまできること、いま食べたいもの、いま見たいもの、
ほんの些細な事が、きっと明日につながる糧となり、あの時の彼女が手にした
檸檬のように、元気と希望を与えてくれる、そう願っています。
 
 
中島 香織

乳がん体験、オンコロのメールから

≪コラム≫
 
オンコロの中島です。
私が乳がん治療中に、印象に残っているエピソードをお話したいと思います。
 
化学抗がん剤治療中は、個人によって副作用の出方は違いますが、なるべくQOL
(Quality Of Life:生活の質)を崩さず、通常の生活を送ることが大切といわれています。
 
自分の経験からすれば、アピアランスの点で外出は億劫なものになっていました。
 
それでも治療のために通院はせねばならず、必要な買い物は治療後の帰宅時に済ませることが多かったように覚えています。
 
副作用はそれほど強くあらわれなかったと感じていますが、脱毛は避けられない問題でした。
 
抗がん剤の副作用として頭髪が抜けるイメージが大きいと思いますが、治療が進むにつれて睫毛やまゆげも失うことになります。
 
味覚の変化も副作用のひとつです。
自分の場合は、10円玉を口の中に入れているような、鉛の味を喉の奥に感じる時期がありました。
 
その日も通院の帰り道、地元のショッピングモールの大型スーパーマーケットに立ち寄り、食欲が落ちてしまった中でも口にできそうな食品を探していた時に今でも忘れられない
シーンがあります。
 
その若い女性は、頭に帽子を目深にかぶり、近くにお住まいだったのでしょうか、ジャージ姿の軽装でレジに並んでいました。
 
私たちは目が合った2秒間ほどで、お互いがお互いを理解したように強く惹きつけられました。
 
存在してあたりまえな、普通だったら気にもかけない人のパーツ、ここで指す眉毛やまつ毛がなくなると、不思議なものでみな同じような顔つき、表情になるのです。
 
彼女も私も同じ表情をしていました。
 
心の中で「あなたも、治療中なんだね、がんばってるね」と心の中で話しかけた
2秒間でした。
 
その手に握りしめられた3つの檸檬たちは、きっと彼女がその時に口にしたかった
味であり、きっと彼女の味覚障害を和らげてくれた味に違いありません。
 
今でもそのスーパーで買い物をしていると、彼女のことをふと思い出します。
 
でも、もうお互い気がつくことはないでしょう。
 
あの時の檸檬が、彼女に栄養と元気を与え、眉毛やまつげを取り戻しているはずです。
 
普通の生活に戻ったんだ、と。
 
現在治療中の方たちも、いまできること、いま食べたいもの、いま見たいもの、
ほんの些細な事が、きっと明日につながる糧となり、あの時の彼女が手にした
檸檬のように、元気と希望を与えてくれる、そう願っています。
 
 
中島 香織

グリンピースのメールから

こんにちは。
いつもグリーンピースの活動を応援してくださり、ありがとうございます。
今日は、あと一歩に近づいた脱原発と、人にも自然にもやさしいエネルギー社会を一日も早く実現する活動へのご支援をお願いしたく、ご連絡しました。

グリーンピースの活動をご寄付でサポート

原発を終わらせるその日のために

もうすぐ3月11日。
多くの人が家を、故郷を追われ、それまでの暮らしを手放さざるを得なくなった未曾有の大災害から、8年になります。

 

あの地震の揺れ、押し寄せる津波の恐ろしさ、そのあと起きてしまった事故によって始まった長く厳しい不安の連続。

 “画像が表示されない場合は下のリンクからご覧ください”

山形県米沢市津波被害や原発事故からの避難者が集まる避難所。2011年3月。

それから8年の間に、どんなことがあったでしょう。
日本だけでなくあらゆる国と地域で、被害にあった人を支えよう、危険な原発はやめようという人々が立ち上がり、声をあげ始めました。
事故当時全国に54基あった原発は再稼動できなくなり、18基の廃炉が決定。事故前は日本の消費電力の約3割を占めていた原発は、現在わずか数%。
 

日本政府が海外に建設しようとした原発は、事業利益がみこめなくなるなどしてすべて計画中止になっています
 

ドイツや韓国、台湾など明確に脱原発を宣言する国や地域も現れました。

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オランダ、原発建設計画中止を求める人々。2011年12月。

自然エネルギー分野は世界中で飛躍的な発展を遂げ、人権を侵害し環境を破壊する原発化石燃料ではなく、気候変動問題にも負荷の低い持続可能なエネルギーへの移行が、着実に進んでいます。

 

しかし日本ではまだ、原発を再稼働させようとしています。

そのために、復興の名のもとに大規模な除染を行い、一部帰還困難区域を除いて避難指示を解除、避難者への賠償や住宅供与なども次々にうちきりになっています。

 

いま誰が何をしても、起こった事故は決してなかったことにはならないのに。

グリーンピースの活動をご寄付でサポート

いま私たちにできるのは環境と人権をまもること

グリーンピースでは事故直後からチェルノブイリでの調査経験を持つ専門家を招聘した放射能調査を続け、昨年秋には29回目の測定調査を実施しました。
ご寄付でこの調査を応援してくださっている皆さまに、改めて厚く御礼申し上げます。ありがとうございます。

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福島県での放射能調査。2011年3月。

継続調査によって判明したのは、のべ3000万人もの労働者を動員し約2兆6000億円の税金を費やすほどの除染をしても、住民が安心して暮らせるレベルの効果が見られないという事実でした。
調査を実施した飯舘村浪江町は全面積の7割が森林です。
宅地や道路などの生活域をどんなに除染しても、除染されないエリアからの再汚染のリスクは免れません。

 

事故の被害にあって苦しむ人々に対して安全に住める保証もない地域への帰還を強制することが人権侵害なら、十分な情報共有も安全対策も保障もなく労働者を搾取する除染も人権侵害です。

 

実際に、国連人権機関からは日本政府に対し、住民や労働者の人権を侵害する政策を見直すべきだという指摘が再三なされています。

 “画像が表示されない場合は下のリンクからご覧ください”

福島県浪江町で作業する労働者。2018年10月。

このまま除染を続け、避難の権利をまもらない政策が続く限り、原発事故の被害は収束するどころか拡大するばかりです。

 

なぜなら、グリーンピースの調査で高濃度の汚染が確認された地点でも除染が行われ、そこで作業する労働者の健康は現に危険にさらされているからです
再汚染のリスクのある地域に帰還する住民ももちろん、同じ危険にさらされます。その危険は来世紀まで、続くのです。

 “画像が表示されない場合は下のリンクからご覧ください”

グリーンピースの29回目の放射能調査。2018年10月。福島県浪江町

グリーンピースは2019年も放射能調査を続け、さらに精度の高い調査のための技術開発も行なっています。
こうして明らかにした事実に基づいた政府や電力会社、国際社会へのはたらきかけによって、原発のない社会を目指します。

 

グリーンピースといっしょに、実現のために行動してください。
あなたの力が、必要です。
あなたのご寄付で、支えてください。

グリーンピース・ジャパン事務局長
サム・アネスリー

“画像が表示されない場合は下のリンクからご覧ください”
“気候変動をくいとめる活動をご寄付でサポート”


原子力化石燃料など、環境負荷が高く人権侵害や気候変動の原因となる危険なエネルギーをやめ、安全で持続可能な自然エネルギー中心の省エネルギー社会への転換のために、グリーンピースはこれまで以上に力強く行動します。

 

脱原発まであと一歩。その日の実現を、ご寄付でご支援ください。

 

ご寄付はグリーンピース・ウェブサイトより、またはお電話でも承ります。

 

URL : http://bit.ly/2u4erJ3

 

直通電話:03-5338-9810

“ご寄付のお申込みはこちらをクリック”
 

 


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2ミリ 6B芯 バンザイ  その後

あらゆるシャープ、レッドホルダーの芯を、紙やすりで片刃のように、研いでみてください。0.5あたりから太いほうになるにしたがって、いっそうおもしろいと思います。芸大生に教わった木炭のとぎかたが、いま、小生67才にして、意味をもちます。筆触のように使えるのです。キュルキュルと、快感で、文字がかけます。スケッチにもよいのでは、ないでしょうか?いきなりニュアンスがでるわけです。細かい目の紙やすりがよいと思います。紙で研ぐのも、補助的には、いいとおもいます。

枝廣淳子さんのメールから

 Enviro-News from Junko Edahiro


                           No. 2679 (2019.03.06)

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昨年4月からお手伝いしてきた熊本・南小国町の共有ビジョンができました!
先月末に、町で「共有ビジョンと産業連関表の発表会」が開催され、予想を上回
る多くの町民の皆さんが参加してくださいました。

今回発表した共有ビジョンは「2050年の南小国町がどうなっていたいか」を26人
の委員の方々が中心となって作り上げたものです。SDGsの考えをもとに創り上げ
南小国町のめざす姿は、町のさまざまな取り組みがめざす方向を示す「北極星
のような役割を果たすことになります。

具体的なビジョンの中身と、どのようなプロセスでつくっていったかをお伝えし
ましょう。

まずは共有ビジョンの中身です。南小国町では、清らかな里、「きよらの里」を
町のキャッチフレーズにしています。町民ならだれでも親しんでいるフレーズで
す。今回は、委員の発案で、この「きよらのさと」となるように、共有ビジョン
を表現することにしました。


~~~~~~~~~~~ここから引用~~~~~~~~~~~~~

http://www.town.minamioguni.kumamoto.jp/news/000528.php

南小国町共有ビジョン
~「きよらの里」を次世代に引き継いでいくために~
平成31年2月26日

「き」  (自然・里山・循環)
築いてきた美しい里山の景観、伝統文化、生業を次世代に引き継いでいく里

「よ」  (暮らし・幸福度・つながり)
寄り添い支え合い、人と人のつながりを大切にし、一人一人が誇りを持ち、
多様な生き方を尊重しあえる里

「ら」  (安心・安全)
ライフラインを充実させ、地域全体で協力し、だれもが笑顔で安心して過ご
せる里

「の」  (人づくり・教育)
のびのびと学べる環境の中で、すべての人が夢に向かって挑戦できる里

「さ」  (エネルギー)
再生可能エネルギー地域資源から生み出し、有効活用し、未来につながる
豊かな暮らしを実現する里

「と」  (産業、ローカル・グローバル)
共に連携し、世界とつながり、世界に誇れる幸福な暮らしができる里


~~~~~~~~~~~~~~引用ここまで~~~~~~~~~~~~~~~~


そもそも、南小国町はなぜ町の未来についての共有ビジョンをつくろうと思っ
のでしょうか?

それは、このような認識です。

不安定で不確実な時代に、持続可能な幸せな町にしていくためには、「ぶれない
芯」となるビジョンを町全体で共有することが必要となる。それが共有ビジョン
である。そのビジョンを町民が主体となってつくることで、「自分たちの町がど
うありたいか」を繰り返し問いながら、動きや変化を生み出す町・町民となり、
持続可能なまちづくりを進めることができる。

町長からの委嘱を受けた町民・役場職員からなる26人の委員会が、最初に集まっ
たのは4月でした。10回の委員会と、先進地域視察、町民のパブリックコメント
のプロセスを経て、このたび完成したものです。10回の委員会の進め方は私が設
計・コーディネート・ファシリテートを担当しました。

共有ビジョンづくりのプロセスの基本として、3つの要素を採り入れました
(1)未来のありたい町の姿を描く(バックキャスティング)
(2)つながりをたどって、ありたい姿を実現する「好循環」を考える(つなが
り思考・システム思考)
(3)独りよがりではない町のあり方を考える(SDGs国連持続可能な開発目標)

各回の内容を紹介しましょう。

第1回:(レクチャー)まちづくりの事例紹介(海士町、下川町)
          バックキャスティングでビジョンをつくるやり方
    (ワーク)   30年後の南小国町のありたい姿を描く
         町民への聞き取り調査スタート

第2回:(レクチャー)SDGsとは
    (ワーク)SDGsを通して南小国町について考える

第3回:(レクチャー)地域経済循環の見える化について
          システム思考入門
    (ワーク)町の状況をループ図にしてみる

先進地域視察:北海道下川町に現地視察(2泊3日)

共有ビジョン策定を経験した下川町の策定委員と苦労した点や工夫した点などを
意見交換することで今後の会議に活かすことが目的。先進地域を実際に視察する
ことで刺激を受けるともに、南小国町らしさなどを再認識する機会につなげるこ
とも期待して実施。

第4回:(レクチャー)時間軸を考えに入れるための時系列変化パターングラフ
    (ワーク) 南小国町らしさを考える

第5回:(ワーク)SDGs17ゴールのつながりをループ図にする
        町民聞き取り調査で得られた意見をSDGs17ゴールに分類
        SDGsを広く町民に知ってもらうためのアイデア出し

第6回:(レクチャー)エネルギーの世界と日本の潮流
    (ワーク) エネルギーの視点から町を考える 
         共有ビジョンの文案作成

第7回:(ワーク) ビジョンに含まれる要素のカテゴリー分け 
         ビジョンの文案作成

第8回:(ワーク)町民の声、SDGsの枠組み、南小国町らしさを確認しながら共
有ビジョンの最終仕上げ

パブリックコメント実施)

第9回:(ワーク)パブリックコメントの検討、共有ビジョン最終版完成

第10回:町長への手交式、共有ビジョン発表会 


以上が10回の流れです。今回の共有ビジョンづくりでいちばん心を砕いたのは、SDGs
の基本精神である「だれひとり取り残さない」を重視したプロセスをどのように
つくるか、でした。

町の人口は約4300人です。共有ビジョン策定委員会の委員は26人です。各方面か
ら選ばれた委員とはいえ、26人だけでつくったビジョンは「共有ビジョン」とい
えるのか? 他方、4300人と一緒にビジョンをつくることは現実的ではありませ
ん。

そこで、今回は「どうやったら、できるだけ多くの住民の意見を聞けるか」を委
員と一緒に考え、手分けして、さまざまな町民の声を集めるプロセスを繰り返し
ました。

その結果、4300人の町で、550人以上の声を集めることができたのです。赤ちゃ
んからお年寄りまで入れて、8人の1人から声を聞いたことになります。26人だけ
でつくるよりはずっと「共有ビジョン」と言えるのではないかと思います。

また、どうやって、委員以外の人々にも委員会の議論の内容を知ってもらうかも
大事です。そこで、今回はグラフィックレコーディングのスタッフに入ってもらっ
て、毎回の議論の内容をビジュアルで模造紙に記録し、いつでもだれでも、これ
までの議論の経緯が見えるようにしました。

そうすることで、委員が前回の議論を思い出して、そこから議論を始められるだ
けでなく、新しい委員が参加しても、欠席だった委員が次に参加しても、議論が
「戻ってしまう」事態も避けることができます。

来年度は、共有ビジョンの実現に向けての具体的なプロジェクトの計画と実施
お手伝いしていく予定です。

また、南小国町ではこの1年、共有ビジョンづくりと並んで、町の産業連関表の
作成も進めました。きちんと結果が出、こちらの発表会も同じ時に行いました。

産業連関表は、地域の経済状況を見える化するものです。今回の調査で、南小国
町の経済規模、各産業の占める割合、外貨獲得額・産業や、町外へのお金の漏れ
など、実に多くのことがわかりました。地元の方からは「イメージによる議論で
はなく、数値に基づいた議論ができるようになるのでうれしい」とのコメントを
いただき、お手伝いさせていただいた私たちもうれしく思っています。

来年度は、これらの情報をもとに、地域経済の「漏れ」をふさぐために、何をさ
らに詳しく調べる必要があるか、どのような打ち手を打っていくべきかを議論し、
実際の取り組みを進めていきます。

南小国町の共有ビジョンづくりと産業連関表作成について、3月16日のフォーラ
ムでさらに詳しく実際のところを、町長、行政職員、町民の方から聞いていただ
けます。

3月16日のフォーラムでは、南小国町のほかに、島根県海士町北海道下川町の
地域経済への取り組みを発表してもらいますが、素敵なことに、3町とも、行政
職員だけではなく、ビジョン策定に関わった町民も一緒に来てくれます。町民の
立場からの感想やコメントなどもぜひ聞いてください。役場と民間の両方の立場
からの話がいっぺんに(しかも3町!)聞けるめったにない機会だと思います。

すでに100名を超える方から参加お申し込みをいただいていますが、広い場所を
借りていますので、まだ席はあります。また、遠方やスケジュールの合わない方
には動画受講のオプションもあります。ぜひご一緒に!


<3月16日 地域経済循環フォーラム>
http://ptix.at/7oHQdJ

■日 時:2019年3月16日(土)13:00~17:00(12:30 開場)

■会 場:大学院大学至善館
     東京都中央区日本橋二丁目5番1号 日本橋高島屋三井ビルディング17階

■講師・ファシリテーター枝廣淳子(幸せ経済社会研究所所長、大学院大学至善館

■パネリスト所属:北海道下川町/島根県海士町熊本県南小国町 

■プログラム(予定):

13:00-13:10 開会の挨拶

13:10-13:55 講演「地元経済を創りなおす~その考え方と手法」
         枝廣淳子

13:55-15:10 地域の取り組み紹介
        島根県海士町熊本県南小国町/北海道下川町

15:10-15:25 休憩

15:25-16:55 パネルディスカッション
       「人も経済も資源も循環する、持続可能で幸せな地域をつくる」
        パネリスト:熊本県南小国町/北海道下川町/島根県海士町
        コーディネータ:枝廣淳子

16:55-17:00 閉会の挨拶
(17:00-17:30 交流タイム)

■定員:約200名

■資料代:1,000円(税込)

■詳細・お申し込み: http://ptix.at/7oHQdJ 

■主催:幸せ経済社会研究所(有限会社イーズ内)
■会場協力:大学院大学至善館

■お問い合わせ
幸せ経済社会研究所 (有限会社イーズ内)
担当:久米、田辺
代表E-mail: Inquiry@ishes.org
Tel:03-5846-9841 Fax:03-5846-9665






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「幸せ経済社会研究所」~幸せと経済と社会との関係を見つめ直す
http://www.ishes.org/